車の免許を再取得

僕がパソコンを始めたあたりに、なんの根拠もないのに「もう車は不要」と免許の書き換えにいかず、免許を失効しました。普通自動二輪と普通自動車免許ともに。

まったく何を考えていたのでしょう。自分のことながら、わかりません。まぁ当時の僕が思うには、たしかに不要だったのだと思いますが、いまは娘や妻と出かけるのにすごい必要になっています。

自動車教習所の短期プランは9月ごろまで予約とれず

先週、家の近くにある教習所に問い合わせたところ、短期プランの予約は9月まで埋まっているとのことでした。しかも、この短期プラン、通常なら1ヶ月以内の取得を目指せるのに、2ヶ月くらいが目安との説明も受けました。

担当者に聞くと、コロナ渦になり、教習所へ通う方が増えたそうで、現在はずっと予約がとれるのは数ヶ月先という状態が続いてるそうです。

教習所も「コロナバブル」の業種だったとは意外でした

免許センターで受験

今年の夏にどうしても免許を取りたいので、免許センターでの一発受験を目指そうと思います。

車に乗っていた時間より、乗らなくなった時間のほうが遥かに多いですが、以前は乗っていたので、すこし練習すれば感覚が戻る気がします。

車の運転が練習できる教習所を非公認というらしいのですが、一般の教習所(公認)と比べて金額は格段に安いです。安い理由は、非公認だからか、試験はすべて免許センターですし、学科についてはすべて自習になるからのようです。

ただ、一日の運転の時間に制限はなく、教習所のように1時間毎に終了ということはないため、連続で練習するのが効果的だそうです。

明日にでも最寄りの非公認の教習所に問い合わせてみようと思います。

30年までに2兆ドルを超えると予想される自律運転の市場

アップルやグーグルが狙う「隙間時間」、自律運転で落とす最後の砦 – Bloomberg

こんな記事を見つけました。30年までに全世界で5800万台以上が自律運転していると予想を立ててるそうです。

その頃までに拡大する自律運転の市場も2兆ドル規模になると想定しているそうです。すごいですね。
あくまで予測ですが、アメリカ自動車協会によるデータでは、16年にアメリカ人が車に乗っていた時間は毎週6時間だったそうです。

この時間を自律運転で、生産に回せればものすごい効果大きいですね。自律運転が可能になれば確かに、人が運転している時間もスキマ時間として代替えできれば生産性を大きく挙げれます。

…こういう記事みると、いまから免許とるの「もったいない?」と考えがわくのは僕だけでしょうか?

それと、数年前から報道で高齢者の交通事故や、最近になってはあおり運転、迷惑運転をよく見かけます。これらの報道で、人間が車を運転するのはいけないという洗脳していたらと考えると、自律運転へなんの抵抗もなくシフト行ける気もしますね。

たぶん、この洗脳は僕の考えすぎであり、単なる思いつきですが、気になったのでメモしておきました。

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