傷ついた信用情報②

昨日書いた記事の続きになります。

信用情報に照会したはずの紹介情報が、入手した信用情報にない点。
まったく納得がいかなかったのですが、再度CICさんに問い合わせると…

信用開示は96時間以内であれば、何度でも追加料金はかからず照会可能

ということを知りました。 ※HPに思いっきり書いてありました。

そのため、過去の電話番号を思い当たるのすべていれて再開示。
※開示料金はかからないけれど、受付番号を問合せするたびに再発行する必要あるため、ナビダイヤルの数十円はかかります。

そういえば、僕はアップル提携のローンに落とされたことがありました。
どうしてかなと思っていたけど…過去に叔母が僕名義のカードの過払い請求をしたので、その成果と思いました。※この過払い金の戻ったお金は叔母が持ち逃げしてます。

やっと見つけた!

どうやら、昨日の金融会社は嘘はついてなかったようです。
担当者が聞くたびにいい加減なことを言うので、疑ってしまいました。

登録時に書いた電話番号で、出てきた結果が違いました。
祖母が契約していた電話番号で開示すると原因のものが出てきました。

出てきた情報は利息制限法に関する過払い金を請求した会社の一つだと思います。
叔母が言ってたのですが、どうも残高が残っているようです。

CICさんに聞いても、信用情報は契約が継続している、または契約終了から5年以内であれば信用情報に残っているらしいですが、この問題の契約は僕は全く知らないです。

なので、その会社に問い合わせると「2001年6月1日」に契約は終わっていたようです。
うーん。きっと僕が第一次、オンラインゲームで引きこもった時期でしょう。
心当たりあります。

その後、叔母が過払いの戻り金をもらう代わりに利息なしで払っていくと聞いていましたが…
どうやら支払いを途中でやめたようです。

これに関し、催促受けた記憶がないので、時効成立だと思うのですが、どうなるでしょう?
もし、払うなら利息は払う気はありません。元本だけなら、100歩譲って払いますが、過払い請求に関しては再度請求するつもりです。

あと気になったのは、この問題の信用情報については、ほとんどが空白です。
CICさんに理由を聞くと、昔は加盟していない会社などがあり、
その後、法の改正で信用情報の登録が義務付けられたような経緯が理由のようです。

問題の情報の会社へ連絡

信用情報に載る会社のカスタマーセンターにかけました。
こちらは現在、契約している方だけの窓口だと思うので僕の情報は全くでなかったようです。

数分待たされた後、「担当部署より連絡差し上げますので、電話と住所を教えてください」と言われました。

住所を教えることは拒否しました。
「折り返しの電話なので、電話番号聞かれるのはわかるが、
 2001年に解約しているのに、再度教える必要があるのか」僕には理解できません。

というわけで、電話番号のみ伝え、折り返しを待つことに。
「明日になるかもしれません」とセンターの人が言うので「早くしてほしい」と言いました。

支払えば消える情報

この問題の信用情報は、支払いをすれば5年を待たたずに即時消える情報だそうです。

借金取り

消滅時効について勉強するチャンスです。

債権回収業者から電話がありました。
借金取りなので、なかなか対応が良くない。

まぁ予想通りだけど、かなり昔のことなので少しは丁重にくるかと思ったけど、こちらも言葉は丁寧だが、はっきりと意思は示しました。

「元本を払うのは問題ない。が、利息は払う気はない」
「それから元本を払うにも、今までの記録をすべて開示しろ」

と言いました。消滅時効の援用がされていないと思いますので現時点時効成立だと思ってます。
とはいえ、すべて見せるのであれば元本3万は払うと答えました。

そのあと、担当者は「それまでの履歴が出せるか確認します」といい『失礼します』という僕の言葉は聞かず、”ガチャン”と電話を切られました。

どうやら、固定電話でかけているようです。場所は相模原。
債権センターは神奈川なのですね。


まぁどうなるかわからないけど、今後楽しみです。
こういうのすると子供と妻が心配なので引っ越しを考えています。

同意申請書を送付する

借金取りから数時間後に電話がかかってきました。

で言われたのが、債権の履歴を出すのに、同意書にサインしてほしいと言われました。

そして「同意書を送るので送付先を教えてください」と言われました。

即答で『住所教えるの嫌なので教える気はない。御社の窓口でその同意書は受け取り可能なのか?』
と聞くと「無理です」というので、『では、弁護士を通します。』といって電話を切りました。

この時は、法テラスを使えると思ったので、強気でしたが…法テラスを利用するには年収などの制限があることをあとで知りました。大誤算です。

過払い請求も同時に行うつもりでしたが、経験者の叔母に確認したところ報酬額の数%が弁護士の取り分と言っていたけど、ネットで検索すると非常に高いです。報酬額の20%くらい持ってかれます。

どうしたもんかな。

ひとまず送ってる

消滅時効の援用はネットにテンプレがたくさんあるので、まず相手に送ってみようと思います。

内容証明郵便で送ることになるのですが、送り主の住所を書かないといけないので、
郵便局の私書箱を使おうとしましたが、最寄りは満杯だそうで、使えません。

となると、イヤだけど会社の住所を書こうと思います。
そのために借りたレンタルオフィスなので、やっと使う時が来ました。

内容証明郵便というのは、文字数の制限や、
同じ内容の郵便を3通そろえる必要があるのですね。

素人が送る、消滅時効の援用ですので、きっと応じないなど言ってくるかもしれません。
が、その時こそ、弁護士にお願いすればよいと思います。

…昨日と今日は、信用情報や借金情報について調査が必要だったため、
仕事をほとんどできませんでした。

明日から頑張れるよう内容証明郵便を今日明日中に書いてしまおうと思います。
市のサービスの無料法律相談も電話予約したので、明後日電話で相談してみようと思います。

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