投資日誌 #36 : 判断ミス

本日の収支結果は、 + 3,340 円でした。

今日から、ポジションを多めにとったため、利益と損失額が倍くらいになっています。
先週の5倍くらいのポジションをとっているので、損切幅をもう少し考えないといけないです。

今日は、その反省を書いていきます。

また、今日の取引は信用取引だけでいえば大負けです。久々の痛手を負いました。
これはポジションを大きくとっているので…と思っていたけど、遅すぎたようです。
明日からは、損切のタイミングを早めるようにします。

信用取引のみの収支結果は以下の通りです。

現物取引の収支結果はこちらです。

短期トレード用に購入した銘柄を決済しました。

こちらについては「現物取引」で書きます。

では、記事を書いていきます。

現物取引

本日、決済した現物取引の銘柄は以下の通りです。

新総裁が「利上げ」と言っているからか、銀行銘柄が上がっていました。
…が、僕は少し違う目的で銀行株を保有していました。

理由は、令和のブラックマンデーでたくさんの銘柄が値を下げ、回復したにも関わらず、
銀行株は令和のブラックマンデー前の価格まで戻っていません。

偶然が重なり、期待していたのですが、「りそなホールディングス」は思ったより上がらなかったので利確しました。明日以降、大きく上がるのかもしれませんが、他の銀行株は保有したままなのでココに期待します。

あと、ハウスメーカー巡りをしているときに知った「積水化学」を初めて買いました。
ファンダメンタルズ分析の基本的な指標として、PER、PBR、ROEの3つだけ気にしています。

この数値のどれをとっても、「積水化学」は割安です。
1週間前くらいから欲しかった銘柄ですが…昨日までは上昇していた銘柄のため買っていませんでした。
しかし、今日は新総裁効果で一時期80円下げました。そこから10円ほど上がったとこで買いました。

こちらは中・長期で持っても良い銘柄なのですが、今日は不動産関連銘柄は大きく価格を下げていたので手放すことにしました。
ただ、積水化学は子会社にハウスメーカーがありますが、母体は半導体なども作っているので…売らなくても良かった気がしますが、信用取引の損失を埋めるために売りました。

最後、「野村ホールディングス」ですが、こちらも割安銘柄なので保有していてもよかったです。
しかし、いまは乱高下が激しい相場なので、なるだけ日をまたいで保有したくないので利確しました。

今日は、13時には取引をやめました。
兼業だと、本業がありますので、きちんと時間を決めて取引するのが良いと感じました。

今日は妻が休みだったため「妻に今日は取引はもうやめます」と宣言して『良いと思います』と言われたのできちんとやめました。また取引用のパソコンもアプリを閉じたので、その後もきちんと取引せず終えました。

こういう時間制限を設けて、取引をできないようにしてしまうのが良いですね。

信用取引

冒頭に書いた通り、ポジションを多く持つようにしました。
今日は先物が2000円ほど下落していたので、下落トレンドだと思っていました。

案の定、下落トレンドで多くの銘柄が値を下げました。
その中でも、1分単位にすると上がるときもあるので、そこで利益を出したい。
…と思ったけど、甘くなかったです。

まず、今日は値幅がいつもより激しかったです。
…これが今日、損失が大きかった理由です。

エントリーポイントをもっと考えなきゃいけないと思いました。
そのうえで、逆に動いたらすぐに損切するようにしようと思います。
実際の一回当たりの損切額としては-300円程度を目安にしようと思います。

逆指値を入れた方が確実な気がするのですが…まだやり方がよくわからないのです。
ヘルプデスクにでも電話してみようかな。

まとめ

新総裁が決まり、日経平均の先物が大幅に下落していたので、
今日からしばらくは下落傾向が続くのかなと想像していましたが…どうなんでしょう。

新総裁は優柔不断的な報道もあります。が、どうなんでしょう。
解散総選挙の時期が早まったなどの報道もありますが、もし本当にそうなら、
株価も為替も乱高下が続く相場が続くのかもしれません。

もし、優柔不断が正しいのなら、利上げもしない可能性も出てきそうです。
未来はどうなるかわかりませんが、明日が楽しみです。

さて、お腹減ったので、ご飯でも食べて寝ます。

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