本日の収支結果は、+ 1,350 円でした。
今日も退場(引退)をかけた、損切りに集中してトレードしました。
3,000円以上の損失を3回出したら退場ルール
なのですが、気分的には「3,000円以上の損失を1回で退場」という意識してしています。
僕は不器用な人間なので、「するかしないか」の方がルールを守りやすいです。
…ということで損切に集中するあまり、今日は昨日以上に臆病なトレードをしました。
では、記事を書いていきます。
収支内容&取引履歴
※本日は、松井証券のみです。

評価損益
保有銘柄の含み損益は、-228,949 円となりました。 前日比 – 18,601円
今日は、「本田技研」を100枚買いました。
合計800株になりました。次は 1,300円くらいになったら買うつもりです。
TOWAが昨日から大きく下げているのですが…こちらは買い増そうかまよいましたが、配当利回りが良くない割安でないことを理由に見送りました。
この手の銘柄は、値上がり益のみに期待だと思うので、もっと下げてから買おうと思います。
…含み損が増える一方です。いまの含み損ですと、3年ほど保有すれば配当金でプラマイゼロです。…これでは資金効率が悪いので考えたくないですが…含み損は本当につらいです。

今日の反省
良い点
損切できている点は良いです。
まぁ出来なきゃ退場なので、できて当たり前なのですが…
にしても、「含み損も含めて3,000円以下」というのは厳しい条件です。
しかし、これは自分で決めたルールですし、これを守るだけで大きな負けはないと思われます。
損切位置は、エントリー時に同時注文しているので変更できません。
※正確にはキャンセルすれば変更できるのですが、これも禁止にしています。
この厳しい「損切りルール」のおかげで、非常にエントリー位置に気を使っています。
…これは良い兆候だと思っています。
大きく損失を出しにくい点はよいのですが、臆病になりすぎて、エントリーしても、すぐに決済してしまいます。
うーん。いっそ、注文数を増やそうかな。
いや、そうすると「3,000円」ルールがより厳しくなります。
うーん。むずかしい。
悪い点
昨日書いた妻のトレードについてですが、本日も妻は休みでデイトレをしていたのですが、僕の10倍の利益を出していました。
昨日書いたことは、負け犬の遠吠えとしてください。
これだけ、勝てる人は数万負けてもアリですね。
僕みたいに数百円~数千円しか利益を出せない人間が、数万の損失は大問題ですが…
妻の収支内容は以下の通りです。
僕もこういうトレードしてみたいです。
妻の収支の内容
利益と損失の差が4:1あり、素晴らしいです。

妻に、昨日の大きな損失と、今日の利益を出したトレードを聞きました。
昨日、僕が推測した通り、妻は損切ができず、大きな損失を出してしまったそうです。
本日の妻は、1回あたりの最大の損切額は 1,500円程度でした。
これについては、昨日の失敗に注意し、早めの損切を心掛けたとのこと。
また、利確できなかった点も、今日は利確するように注意したそうです。
妻は、過去に一回のトレードで含み益 30,000円ほどまで出したことがあるそうです。
しかし、利確できず、粘って実際に出せた利益は5,000円だったそうです。
…これを聞いてびっくりしました。僕は、こんなこと一回もありません。
うーん。ということは、昨日の妻の損失は、妥当なリスクだったのかもしれません。
これからこっそり妻のトレード理論を盗んでいこうと思います。