本日の収支結果は、 – 3,410 円でした。
連日の微益を打ち消すほどの損失となりました。
損失が膨らんだ理由は、損切幅を広げたせいです。
ただし、損切ルールはきちんと守っていたので、0.5%で損切しました。
今日の問題はエントリーポイントだったと思います。
では、記事を書いていきます。
収支内容&取引
楽天証券
スイングとデイトレ用に購入した現物を利確しました。

松井証券

評価損益
保有銘柄の含み損益は、– 210,909 円となりました。前日比 + 12,440 円
昨日購入した「8306 : 三菱UFJフィナンシャルG」は売却し、代わりに「4755 : 楽天グループ」を買いました。
楽天グループは、値上がり(数十円以上)するなら売りますが、下がる(数十円以上)ようでしたら買い増しをする予定です。

今日の反省
今日は「5803 : フジクラ」を10回ほどエントリーしました。
勝率は40%ですが、 – 8,300 円でした。
これは、リスクリワードがよくないからでしょう。
…利益を早く確定したい病…どうにかしたいです。
ですが、これもケースバイケースで早い利確が良い時の方が多いので、損切も早く行えばバランスとれるのかな?うーん。
天井で入り、下げトレンドになったのにかかわらず、反転狙いの買建てを繰り返し、損失が膨らみました。
明日は、もう少しエントリーに気を使おうと思います。
問題のチャート

検証中
妻の収支内容
本日の妻の収支内容は、 – 9,700 円でした。

損切りでは効果あり
妻の損切幅も、約0.5%ルールを採用しています。
ただし、すべて損切で引っかかっており、こちらもエントリー位置が良くないようです。
ただし、良かった点は、利確位置と損切位置をあらかじめ発注している点です。
もし、こちらで損切位置を逆指値注文していなかったら、数万円の損失になっていた可能性があります。
この点、妻に納得してもらいました。
明日以降は、利確と損切のみ発注
ただし、今日も注文時に口論になり、紙を使った発注方法はやめることにします。
明日以降は、注文を出すのは妻で、そのあと利確と損切をルールに従って、僕が特殊注文を出すという方法に切り替えます。
また、この方法であればお互いの取引を邪魔しないので不要な口論をしなくて済むと思います。
では、また明日。