相互関税に関する情報が更新されました。
米中の関税戦争合戦、その他の国へは90日間停止
これを受けてNY市場は急騰し、ドルも急騰、日経先物も10%ほど急騰しました。
「90日間の停止」は数日前に報道され、これを受けてNY市場や日経先物が急騰しましたが、その後に米国側が「フェイクニュースだ」と言った途端、相場は急落。
最近は、こんな急騰、急落の相場ばっかりで、だんだん飽きてきました。
ただし、このフェイクニュースと言った米国政府の発表がフェイクだったという、なんともいえない結果でした。
政府がフェイクを言うとなると…なにを信じたら良いのでしょう。と、思うのは僕だけでしょうか。
買いの好機
米国大統領が、昨日、株価急落に対し「買いの好機」と発言しました。
この発言のあと、昨晩発表された「相互関税の90日間停止」で、株式市場が急騰しました。
これについて、「ルール違反」という指摘が報道されています。
トランプ氏、米株急騰直前に「買いの好機」発言-ルール違反の指摘も – Bloomberg
同盟国でなくなる
戦闘機を輸出する際に、米国大統領が「同盟国でも、戦闘機の性能を落として販売する」と言っていました。
これも「相互関税に報復するなよ」という意味が込められているのではないかな。と個人的に思っていました。
今回の急遽の90日間停止があったということは、急遽、前倒しもあるのではないかと思います。
日本は報復関税という用意もある的な発言を大臣がしていたようですが、本当ならアホすぎます。
まぁこの点については、止まらなくなるので書きません。
今後どうなるのか
今後、世界がどうなっていくか不安ですが、楽しみでもあります。
さて、今日の相場はどうなることやら。