考え事 : うつ

昨年の11月にオンライン診療を受診し、「うつ病」であると診断されました。

これを機に、即時、休職し、2024年12月31日(契約満了)での退職を決めました。

休職中の間の給与は、満額、保証して頂きました。

今年に入り、失業給付を受けているというのは別記事で書いているため割愛します。

この記事では「うつ」を軽視していた僕の気づきを書いていきます。

誤算① 保険の加入資格がない

うつと発症されると、生命保険などに加入できないそうです。※例外はあるかもしれません。

昨年、分譲マンションやハウスメーカーを回っていた際は、
「団体信用生命保険」に魅力があったのですが、こちらも加入対象外となるそうです。

また、「うつ」を完治してから5年以上たたないと保険に加入できないようです。

僕の年齢からいうと、5年は致命的です。

FPの出題範囲にあったと思うのですが、まったく抜け落ちてます。

誤算② 就労困難者

うつなど傷病を理由に退職した場合は、就労困難者(就職困難者?)として扱われます。

失業給付の待機時間がなく、最長360日(条件があります)間、失業給付を受けることができます。

ただし、こちらは月収50万以上の方は、給付額は50%以下になりますので要注意です。

こちらも申請できたので、おかげさまで治療に専念できる状態にあります。

誤算③ 障がい者

うつは精神疾患なので、障がい者認定の対象です。

障害等級により、初診から1年6カ月経過した時の症状次第では、障害年金を受給できるようです。

まったく考えていませんでしたが、僕は2026年 5月時点で、
うつが回復していなければ障害年金の受給資格があるのかもしれません。

こちらも誤算でした。

僕としては、失業給付の給付期間の360日、2026年3月以降は、就職しようと思っています。

投資で生計が賄えるほどの元本が増えれば別ですが、
給付期間中にこれを実現するには…時間が足りないと考えています。

障害と言えば…

うつとは関係ないのですが、「緑内障」の方が障がい者認定してほしいと考えています。

こちらは、かなり条件が厳しく、ほとんど視野がなくならなければ障がい者認定はされないようです。

本来、視野がなくなる前に受けるべきが障がい者認定ではないでしょうか。と考えてしまします。

僕の場合は両目に症状が出ており、両目ともに鼻付近の視界が欠けています。

この視界が欠けていることで、斜視持ちの僕の目は視界をなくなることがあります。

そのため、眼球が意図しないとこに向くことがあります。

この意図しないところを見るのは脳が補正してくれているようですが、
視界がなくなるので、自転車を含め乗り物を乗る際はとても危険です。

医師のすすめで…

僕の目はかなり問題を抱えているので、緑内障に斜視、乱視など悪い状況のオンパレードです。

とはいえ、僕のような症状の人は、世間にはたくさんいると思います。

しかし、僕の周りにはいないため、非常に困っていることがあります。

それは、眼鏡です。

緑内障と診断されたときに、視界が欠けているとわかったので、
いままで視界が飛ぶ理由が、斜視であると思っていたのですが、
違うことがわかりました。

いま考えると幼いころから斜視であったと思います。
ただ、僕の斜視は平常時の黒目の位置のズレはわかりません。

両目でピントが合わないような時に、脳が片目の視界を外に向け、
片目でピントを合わせようとするようです。

これが斜視が理由であるとわかったのは2年ほど前です。

ここから僕のメガネづくりが始まります。

視界が欠ける「緑内障」、左右の黒目の位置がずれる「斜視」
僕は、ピントが合わないから黒目がずれるので、
眼鏡をつくっても黒目がずれるならプリズムレンズいらないじゃん。

と思いましたが、病状はそれぞれ違うので、
プリズム眼鏡を医師にかけることをすすめられました。

メガネつくるのにお金がなくなる

斜視持ちだと、格安のメガネ屋さんでは処方箋がないと眼鏡を作れません。

というのも、視力調整したあとの、両目で見る検査で両目のピントがあわないからです。

なので、医者で眼鏡の処方箋を作ってもらいます。ここで数千円かかります。

それから眼鏡屋さんに行き、眼鏡を処方箋を元に作ります。
出来た眼鏡を手にするのは、約2週間後。

その後、かけてみて「うん?見えずらいよ?」と思うと、
再度、眼科で処方箋の取り直しです。でまた数千円かかります。

この処方箋をもって、眼鏡屋さんで無償でレンズ交換をしてもらいます。

うーん。これって、いい加減な処方箋を発行する眼科が儲かりますね。

プリズムレンズはなおひどい

これは眼科…というより看護師の差だと思いますのですが、
僕の通っている眼科ではプリズムレンズの処方箋を作れる人は1人だけのようです。

この看護師さんは、一番好きじゃないタイプです。
※好きじゃない理由については次の章で書きます。

プリズムレンズは斜視の目を、黒目のズレをプリズムレンズで吸収し、
両目での視界を合わせるのが目的です。

そのためお高いレンズです。※眼鏡市場ではフレーム代に含まれます。

ただ、これとても原始的な測定方法で、
棒状のプリズムレンズを、角度ごとにずらし補正してくようなタイプです。

僕は専門知識はないので、プロにこんなことを言うのは大変恐縮ですが、
この検査で一番重要なのは、患者との対話だと思います。

というのも、まったく合っていないからです。
はじめてのプリズムレンズの処方だったので、勉強がてらだまってましたが、
時間とお金を無駄にしました。

あまりに合わないので、「合わないですね」と答えると、
この好きじゃないタイプの看護師さんは『片目で見てはどうですか?』
と、答えられました。

この時点で、この看護師さんは仕事をする気がないと思い、
呆れてしまい、その後は「これでいいです」と言いました。

両目の視界のズレを直すのがプリズムレンズのメガネの役目では?
片目で見るなら、そもそもプリズムレンズはいらないと思います。

まぁプロがいうのですから、プリズムレンズも片目で見るものなのですね。

出来上がった眼鏡は、近く用と遠く用の二つを作ったので、5万以上かかりました。

で、かけてみると…目は楽な気がしましたが、眼鏡酔いがひどかったです。

というのも、僕の目は、左目は正常で、右目が斜視です。

両目を斜視だと思って作っているからこんなことになります。

もうこの眼科では作りませんが、本当にひどいもんです。

好きじゃない理由

書いてもわかりませんが、現在の賃貸に引っ越す際に、
ノジマで東芝製のエアコンを2台購入したのですが、
この時に対応してくれた店員さんとタイプが同じです。

会話が足りていないタイプで、高飛車なタイプ ※あくまでも個人的な印象です。

緑内障の検査や、プリズムレンズの処方をされる際、
目の可動域などを調べる際に、看護師を見つめることがあります。

僕みたいなおじさんが、女の子を見ると
セクハラ扱いされるんじゃないかと気が気じゃないです。

ただ、あまりに無駄な検査を繰り返しているように思えて、
検査中ぼーっとしてしまったとき、この好きじゃないタイプの看護師の
胸元に視線を止まっていたことがありました。

「目でペンを追ってください」と言われ、『あっごめんなさい』と目を動かしだしました。

文面にしてみても、セクハラと問われるかもしれませんが、
僕は検査の必要性を考えてしまっていただけです。

勘違いするなよ。と思いたいです。

まぁ要するにコミュニケーションがない人はこんな感じです。

先の電気屋の店員もそうですが、接客中にキレかけるタイプでした。
それもコミュニケーション不足で、大事な納期や具体的な時間について、
全く話が折り合わないため、キャンセルしようとしたらキレてました。

眉がピクピクしていて、こんなあからさまにキレる店員はみたことがないです。

結局、買いました。

その後、この店員が不要に進めてきたオプション品が、設置時に不要なため、
返金をしてもらうのに、店舗に行くと、この高飛車な店員さんは、
レジを割り込み、他の店員と接客されていたお客さんを移動させていました。

そのお客さんが、移動させられた店員さんにボソッと何かを言い、
移動させられた店員さんは苦笑いをしていました。

まぁこの手の女子はかわいくないです。
みんな「私と面と向かうだけで幸せなのよ」って思ってそうです。

こういう人間がいると世の中が平和じゃなくなる気がします。

まとめ

加齢とともに、いろいろなところにガタがきています。

まぁそのほとんどは、肥満を理由に不調を加速させています。

うつを少しずつ回復させていき、社会復帰を目指したいです。

では、もう7:10なので、ご飯食べてデイトレの準備をします。

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