別記事「うるさい家庭」でも書きましたが、
幼稚園に入るまで、当たり前(お片付け、会話)などが、
子供に教育されていませんでした。
次の問題は、食事です。
ネパールと日本では全く食文化が違います。
ただし、妻は日本食を食べれる(文句の有無は除き)のですが、
日本の料理はほぼできません。丼ものや、麺類はつくれます。
※ただし、味付けはおかしいです。
ということで、この問題について、
考えてきたことと、今後の取り組みに関し記事にします。
料理はじめます
妻は料理は上手です。ただし、これはネパール料理です。
和食、洋食を、妻は作れませんし、学ぶ気もありません。
ということで、僕が家事全般することに決めました。
現在つくれる料理は
20代の時にイタリア料理を作ることにはまったので、パスタは大体つくれます。
あとは、ルーや素を使う混ぜるだけ系も作れます。
で、先々月に、餃子の生地を作る機会があったので、こちらで楽しくなりました。
餃子の生地の分量を調整して、ピザ生地、トルティーヤなどもつくりました。
こちらも分量のメモを作成したので、何度でも同じものが作れます。
うーん。某コンビニ弁当で調理をしていたので、ここで経験が役立ちました。
メニューを追加していきます
子供は、初めて目にするものとかはあまり口にしません。
給食で初めて見るものが多かったと思いますし、これからもそうです。
となると、家でつくって、経験させてあげるのが良いと思います。
我が家だけかもしれませんが、栄養の考慮も全くされていません。
これを機に栄養の基礎的なことを学び、いろいろな料理をレシピかして行こうと思います。
メニューは限定します
はじめから多くを作ることは現実的ではないので、
メニューを7つ作ろうと思います。
これを日替わりでつくっていくことにします。
和食の味付け方法の基本や、洋食の基本を覚えた時点で、
レパートリーを増やしていこうと思います。
現在考えているメニューは以下の通り
・チャーハン
・オムライス
・牛丼
・生姜焼き
・ゴーヤチャンプル
・煮物
・マッシュポテト
・サラダ全般
まず、これくらいにしておきます。
いまはごはんが高いので、麺類やパン類に変更するかもしれません。
調味料不足
ネパール料理の調味料はたくさんあるのですが、和食で使う調味料は我が家にありません。
ということで、調理器具と調味料を買ってきます。
週末の今日は、スーパーは激混みなので、明日買いに行ってこようと思います。
他の目的
僕が調理全般(掃除・洗濯含む)をすることで、生活費の無駄を洗い出せます。
我が家は昨年までは食費3万円でやりくりしていました。
※この食費には外食、日用品費用は含みません。
現在は物価上昇に伴い、4万円でやりくりをしてもらっています。
昔、「1カ月1万円生活」というテレビ番組がありましたが、
これを妻に見せた際「簡単だよ」と言っていました。
しかし、妻は、一度も生活費を1万円に抑えられていません。
※番組では水道光熱費も含んでいましたが、こちらは食費のみです。
1万円は無理としても、予算以内に収まると僕は考えています。
生活費の余った分は、妻が自由に使っていいという条件です。
ちなみに、僕の食費はほとんど、この4万円には含まれていません。
外食も含んでないとすると、妻と子供(小2)の食費と考えると、
高い気がしています。
妻は計算が遅い人間ですので、ここも僕がやろうと思いました。
ちなみに、以前は「給与を全部私に預けてくれれば管理できる」と妻は豪語していました。
実際、食費だけを任せても、あまり効果が出ていないので、
自分で管理してみようと思います。
さて、計画を立てていきます。