リモートワーク

20時間労働の後に急遽、面談の予定

4月の転職を目指し、転職活動をしています。

ただ、ダブルワークもしているので、なかなか時間がとれないです。

忙しくなると、いつもできることができなくなってくるような気がします。
※こういうのをストレスを抱えてるということかもしれません。

今日は夜勤明けで、日勤の業務をこなす日です。
いつもはネカフェに直行するのですが…監視案件の近くのネカフェはとても高いので、
行くたびにお金がなくなります。

今日も夜勤明けにネカフェに行くつもりでしたが…すこし早く上がれたので、
そのまま家に帰ることにしました。勤務中に移動するのは、非常に気が引けます。
とはいえ、現在は提案書資料の作成のため、とある製品の調査および資料作成がお仕事。

携帯で候補の製品のドキュメントを読み漁りながら電車で移動しました。
こんなことができるのは、リモートワークのいいところです。

電車の中で鳴る電話

携帯を片手に製品を調査中。仕事用の携帯に着信が。
電話番号を見ると登録されていないものでした。

お客さんかもしれないので、すぐに電車を降り、電話対応しました。

すると、とあるエージェント会社の営業さんでした。
このエージェント会社は、チャラい担当者しかないと思っていたけれど…気づけばちゃんとした人がいるようです。電話の対応、言葉遣いが素晴らしく、僕もこういう風に対応できたらなと思います。

そんなことはいいとして、肝心な電話の内容です。
「10時から面談なんですが、対応いただけますか」と言われました。

あたし
あたし

え?昨晩に数回メールが来ていたのは知っていたけれど、複数の案件の面談の依頼だったそうです。

営業担当者がまだお若いからか、非常にわかりにくいメールでした。
改行もほとんどなく、非常に読みにくい。ってなわけで、僕は見落としてしました。

理由を言い、時間をずらしてもらいました。

ということで、今日の夕方と、明日の夕方、面談が決まりました。

どちらの面談も同じ会社です。わかりにくっ!

問題①派遣会社

いま派遣会社と、その上の請負会社、派遣先、僕でぐちゃぐちゃになっております。

これに関し、派遣会社に抗議文を書く必要がでてきました。
それを書いて、いま所属している派遣会社とはバイバイすることになりそうです。

経緯を説明します。

あたし
あたし

もう今いるとこヤダ。転職したい。

派遣担当者
派遣担当者

いったん派遣先に価格交渉をします。

このやり取りは昨年の末。
派遣担当者が価格交渉を行うと口にしたので、お客様から出る予算の内訳を知る僕が価格交渉するなら派遣先ではなく、派遣か請負会社にいうべきとアドバイスしました。

ただ、この時は僕も現在の派遣先を離職したかったので、価格交渉するよりは他の職場への移動を希望しました。
その際の単価を聞いたら、現在より20%増しを見込めるという案内を派遣元から言われていました。

問題②派遣会社

結果、派遣元は中間に入る請負会社に価格交渉の話をしてなかったようです。
さらには派遣先の方へも話を通していませんでした。

僕は、これを予測していたので、派遣先の一緒のチームにいるプロパ社員の方に事情を説明しました。

あたし
あたし

請負会社から僕が離職する話がくると思います。
経緯を説明すると…

経緯の説明についてはこんな感じです。

昨年の暮れに、派遣会社に価格交渉をしました。
価格交渉に際し、

「予算の内訳を知っている僕としては、派遣先ではなく、その中間で価格を話あってください」

と申し出ました。

しかし、この話し合いは僕の希望通り行われることがなく、派遣先からは他の職場を案内され話が決定の方向で動いています。

プロパ社員の方は、僕の仕事をぶりを買ってくれているようで、非常に満足いく回答をしてくれました。

さらに、僕は、

中間に入る派遣会社を抜いてしまえば、自然と価格は上がると思うので、この交渉が可能であればプロパ社員の所属会社(派遣先:発注者)側から、請負会社に言ってほしい

という話をしていました。

これを実現するには、現在の派遣会社との契約を終了したのちに、請負会社と交渉すればいいだけです。もし、可能であればの話ではありますが。

ともいうのも、請負会社と派遣元会社間は準委任契約を結んでいると思われます。
この契約条件の詳細がわからないので、ここに何かしら明記されていると請負会社と僕は契約することができないかもしれません。

契約が切れてしまえば、派遣先または請負会社と直接契約するのは、なんら問題ないそうです。労基に相談した際、このような回答を頂きました。

問題③現時点

現在、請負会社から派遣先に話が行き、双方で言っていることが違うと言い出しております。

金融系に興味があり、そちらの見識を深められる業務に参画したいため3月をもって退場する

…という認識を共通にしたいとのこと。

結果としてみれば、ぼくとしては以下の点に不満があります。

「現在就業の場所での価格交渉は派遣元である担当者から立案され、それに承諾したが、実際は交渉の事実は一切なく、他の職場を案内された。
また、他の職場について(金融系)に進みたいと希望を出したが、当初見込み額で聞いていた賃金20%増以上は、実現されておらず、実際に提示された金額は現状の12%増程度。」

つまり、僕の希望としては価格交渉は少し見込まれたが、12%程度の増であれば、就業先を変えるには値しない。新しい案件で、実際の単価が提示された以降、僕はその案件情報に関し応答はしていない。
なぜなら、条件に納得しないし、転職先としては不適切だからである。

要するに、僕の希望は何一つ満たされるていないことわかったし、派遣先での12%増の評価に加え、労働条件がリモートからフル出社に代わってとなると、単価は20%増なら考えるが12%増なら赤字だと考えている。

ちなみに、派遣先の方では「単価をあげれば解決できること」と解釈されており、それに応じる話は聞いています。実際の増減額はわかりませんが、派遣会社を抜くことを希望しているので、それ相応の単価増が見込めると考えています。ここで収入がなくなるのは派遣元だけの話なので、派遣先や請負会社は収入はなにも減りません。さらに、請負会社は仲介手数料をとることも可能だと思います。

まとめ

今月、派遣社員と業務委託でダブルワークを経験しました。

そこで見えたことは、業務委託で働けるだけの経験やスキルが現状ついていることです。
業務委託といえど、監視などの仕事もあり、比較的に難易度の簡単なお仕事もあることも知りました。

業務委託での受注の流れも把握できました。
机上の上で学ぶより、実践してしまったほうがわかりやすいです。
流れがわかったので、業務委託を受けることもできます。
※ITの請負は準委任契約(SES契約)が主流なので、求められるのは稼働時間と善管注意義務です。

現在、僕はフリーランスを扱うエージェント会社と複数の案件を商談中にあります。
この中には短期のもありますが、フルリモートの案件もあります。
明日の夕方、本命のセキュリティ製品を扱う会社と面談があります。

結論

現在の就業場所は慣れているので、自由な時間がたくさんありますし、基本自由です。
このあたり、派遣社員としては考えられないと思います。

僕は派遣会社で就業することが長かったのですが、どうも僕は業務委託向きのようです。
余計な仕事もやりたいがるタイプです。※だいたいは、業務効率化につながっていたと思います。

そのため、派遣会社によっては煙たがられる(同僚含め)ことが、たまにありました。
たいていは、「こうしたらいいと思うんですけど、してもいいですか?」と大体の例を見せ、
実際に僕の案が良いなら、大体の会社は「好きにやっていいよ」と言ってくれます。

これは僕の強みかもしれないと思い出しています。なぜなら、この行動の起源は家業だったべんりやでうす。
べんりやの業務はお客様の悩みを聞き、それを実現するアイデアをその場で出すお仕事がたまにあります。
いまおもえば、10代から20代のときに、お兄ちゃん的なメンターに受けた指導(対応を見せてもらった)や協同で行った作業で自然と土台が身についていたのかもしれません。

ってなことで、現在就業している現場も3月末で終了するかもしれませんが、今月ダブルワークしたことにより、5月までは収入があるので、仕事が決まらなくても、少し先伸ばしできそうです。

今晩、出勤すればダブルワークの仕事終了です。
…と思いきや3月も、数日稼働がありそうです。
いい加減な管理者の元で就業すると、月の最終日になっても、来月の勤務日がわからない状態なのですね。

びっくりです。

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