わずか数カ月で8割がいなくなる職場は離職率高い?
どこにでもいる自己中
自己中な人はそこら中にいます。僕もその一人です。
僕は自己中ですが、他人に譲ることができない自己中ではありません。
他人に譲れない自己中。
弁当工場で働いているころ、この工場ではこんな人たちがたくさんいました。
※この工場だけではなく、賃金が安い職場では多い人の典型例です。
残業をするために必死です。残業は早出してでもしようとします。
そのため、後から来る人は仕事がなかったりします。
それでも気にしない人たちはいいのですが、僕は気にします。
なので、僕は誰よりも遅くきて、誰よりも早く帰ることをしていました。
前にも書いたと思いますが、仕事の量により仕事のペースを変えることが僕はできません。
非常に不器用な人間です。そのため、物量が多かろう少なかろう同じぺーずなので、
物量が少ない時は早く終わってしまいます。最短記録は他の人のを抜けなかったですが…
往復1時間半の通勤時間をかけて、1時間で帰ることも数回あります。
ただ、これは僕の特徴なのでいいのです。
問題は自己中です。
いまの監視の仕事にいる、すごい人 は業界歴や知識がすごいようで特権を持っています。
そのため、週末の夜勤は固定で、相方まで固定のようです。
これはいいのですが、他人に迷惑のかかる自己中が見ていて恥ずかしいです。
監視の仕事はほぼ若手
若手の子たちは所属が違うので、業務委託契約では内容ようです。
そのため、残業や夜勤手当が支給されるようです。
それに加え、土日勤務となると…休日出勤手当もつくようです。
すごい人は経験やスキルがあるというのに、なぜ若手の多い監視の仕事をしているのか謎です。
これは僕の憶測ですが、初心者の多い職場にくれば自分は「すごい」人になれます。
レベルに見合ったとこにいけば「普通の人」になります。
ここのすごい人は本当に「すごい」人ですか?
僕はすごい人ではないと思っております。ましてや、若手に諸々手当がもらえるチャンスを横取りするとか良い大人として恥ずかしいです。※このすごい人は業務委託契約なので夜勤も残業があっても報酬の増減は発生しません。
さきほど、弁当工場のよう人のように、周りに気配りができない人間だとおもいます。
このすごい人が、現場リーダをどれいのように従え、リーダーは「コンサルしてもらっている」と思っています。
リーダーには必要な存在でしょう。でも、現場には二人ともいらないのだと思います。
その結果が、この離職率でしょう。
- 新人が入っても、邪魔扱いする。
- 陰口をたたいて居心地を悪くする。
- 仕事を教えない
仕事を教えないは、自分の仕事がとられるのが嫌なのでしょうか。
教えてすぐに仕事がなくなるような浅い知識の仕事しかしてないということでしょう。
すごい人がいっていたこと
すごい人と、そのどれいの職場では、先日接待を含めた送別会が高級焼肉店で開催されました。
この会に参加するしないの話を、すごい人と、管理者が話している内容が聞こえました。
その時に「誰かの背中におんぶにだっこで暮らしていくスタイル」的なことをすごい人が言っていました。
実際話していた言葉とは違いますが、他力本願で生きたい…というより今も生きている的なことを話していました。
回りを笑わせるためのトークかもですが、この言葉は僕は本音だと思います。
だから、周りを気にしない自己中を発揮できるのだと、僕は個人的に思います。
なかなか、今回のような人に巡り合うことはないとは思いますが、久しぶりに弁当工場の思い出がよみがえりました。
今度、弁当工場時代の友人と久々に食事でもしようと思います。