ブログの更新がしばらく止まっておりました。
その間、いろいろ書きたいことがありますが、今朝見た夢について書きます。
娘への体罰による教育
僕は娘に体罰をしていませんし、これかもする気はまったくありません。
弱い立場の子供に体罰を与えるようなことは、僕個人の教育には反します。
…そんな考えの僕が、娘の背中を思いっきり3回叩き教育する夢を見ました。
夢の中の娘は泣いていませんでしたが、リアルの娘であれば号泣すると思います。
どうしてこのような夢を見たのかは不明ですが、非常に目覚めが悪かったです。
教育方法が真逆の妻
妻については、何度か記事にしているので、簡単に説明します。
妻は母国では高校の教師でした。
また母を早くに亡くし、幼くして働きながら生計を立て、妹の学費および二人の生活費を払ってきた苦労人です。
妻と僕の教育方針は真逆です。
妻は娘に体罰を良く行います。 何度、僕が注意しても繰り返します。
育った環境が違うからでしょうか。ただ、僕が注意することを全く理解していない。
ここに僕は大いに不満があります。
対して僕は体罰は行いません。そのため娘は僕のことが大好きです。
とはいえ、怒らないわけではなく、だめなことはやめてほしいと言います。
娘は外見から幼いころの僕そっくりです。性格も似ています。
言って覚えるタイプではなく、自分の興味・必要で覚えるタイプです。
心理学という学問はないの?
妻の母国、ネパールには心理学はないのかと思うことが多々あります。
毎日の朝の一幕を書いてみます。
妻は娘に言います。「早く起きなさい」これはいつものことです。
今日は、反対に時間通りに娘は起きました。
すると、妻は違うことで娘に怒っています。
妻が娘に「こっちに来なさい」というと、娘は「たたくの?」と返します。
見るからに娘は妻に怯えています。
このやりとりを聞くたび、心が痛くなり、悲しくなります。
矛盾
僕が幼いころ、よく親を含め大人に感じた矛盾があります。
※もしかしたら、もっと後になってから意識したのかもしれません。
大人は良くて、子供はだめってものは?
「お酒」や「たばこ」はそうでしょう。これは法律でも決まっており明らかです。
しかし、youtubeを見ようがテレビやスマホ、タブレットを見るのには法律は関係ありません。
家庭内のルールだけでしょう。
さっきの妻の話に戻ります。
妻はyoutubeを見ながら好きなことをします。
家族といても、イヤホンをしていることが多く、日本とは関係のない母国のニュースをよく聞いております。
これについても、数えきれないほど注意していますが、聞く耳を持たない妻です。
こんな妻が、娘に何かを注意する資格があるのでしょうか?
いつも僕はそう思い妻に怒りますが、聞く耳を持たない妻なので、僕の寿命が縮むだけの作業です。
僕は短気です。
僕は短気ですが、異性に対し乱暴な言葉を使ったのは祖母だけです。
祖母の死後、僕はこれについて真剣に反省し、改善をしてきました。
…が、結婚を機に僕は変わってしまいました。
先日、書いた花見の出来事にも関係しますが、人の話を聞かない、人の意見を聞かないのは「相手を信用していない」ということだと思うのは僕だけでしょうか。
家でも外でも、こんな扱いを受けております。
妻に対して、僕は非常にあたりがきついです。あたりについては、この溝が埋まらない限り無理だと思うのですが…相手にしているだけ無駄でもあります。
話を夢に戻します。
夢には妻も出てきました。妻にも暴力をふるいました。そのあと娘にも暴力をふるう夢です。
現実でも、妻には暴力はふるいます。なぜなら、妻が娘に暴力をふるうのをやめないからです。
あとは、話をまったく聞かない時です。
うちでよくある会話はこんな感じです。
妻の理由で自転車を買いました。4万円ほどするものです。
この際に、僕はどうせ買うなら電動アシストにしたら?
妻の答えは「電動はいらない」でした。
この後、レンタルで借りた電動アシストを気に入ったらしく、4万円で買った自転車は早くも使われていません。で、今は電動アシストを購入しようとしています。
※上記であげた例以外にもたくさんあります。
※お金だけの話ではなく、大部分は「成り立たない会話」が原因です。
基本、お金出すのは僕なので、たまったもんじゃないです。
ましてや助言を断っているにもかかわらず、その言動に責任を持たないところ…いらだちます。
まとめ
今日は、嫌な夢で目覚めました。
技術書や参考書以外の本を先週末から読むようにしていますが、もっと真剣に取り組んだ方がよさそうです。
自分は良くて、他人はダメ…妻がしていることは、こういう自己中な人間的発想としかとれません。
僕は、こんな人間が大嫌いです。
とはいえ、僕はそういう人間ともうまくやる自信があったので、職場でも嫌われている人と良く仲良くなりました。…が、僕はこの点も変わってしまったのかもしれません。
運動などをして、一人で考える時間をもつべきだと本気で思っています。
さて、仕事の準備をします。