6月下旬から毎週末になると、マンションギャラリー巡りをしています。
ちなみに、僕は賃貸派です。
しかし、分譲も考えるのもありかと考えだしました。
さて、賃貸派なのに、どうして購入を考えだしたのか、これについて書いてみたいと思います。
※この記事から生成AIに手伝ってもらって記事を書いていきます。
家族の将来を見据えた決断
まず考えを変えた理由を説明する前に、僕が数年前から考えている不安について書きます。
ずばり家族の将来が心配です。
もし、僕が最低でもあと15年くらい健康であれば、なんら心配することはありません。
将来のことなど誰にもわかりません。
となると、やっぱり何かしら備えておくべき必要があると考えだし、
分譲住宅の購入を考えることになりました。
安全保障と経済的メリット
分譲住宅は安いものではありませんので、ほとんどの人が住宅ローンを利用します。
その住宅ローンの必須項目に団体仕様生命保険の加入が求められます。
※フラット35などは団体信用生命保険の加入は必須ではありません。
団体信用生命保険に加入していれば、万が一、僕が死んでも、住宅ローンの残金はチャラになります。
そうそう。僕は生命保険などの保険商品にも否定的です。
なので、保険商品に近いものとしては県民共済に加入しています。
県民共済は掛け捨てなので、負担金も少ないし、
ほぼ毎年余ってしまった共済金の還付を受けれています。
この共済で満足なのですが、死亡時は別です。
数百万から一千万ほどしか支給されないので、これでは不安です。
具体的な行動計画
とはいえ、人間いつ死ぬかわかりません。
死なないまでも働けなくなる可能性もあります。
…この点についても、ずーっと考えてきました…つもりでした。
改めて考えてみると、きちんと考えていなかったことに気づきました。
というわけで、まず考える前に情報収集および行動が大事だと考えました。
まず新築マンションの資料請求をまとめてしたら…
まったく考えていないリッチの物件からも資料が届きました。
※よく見ず資料請求ボタンを押した僕のミスです。
3週間でまだ7件ほどしかギャラリーに行けておりませんが、
これでもまだまだ情報不足です。
実際あつめた情報については別の記事でシリーズ化して
まとめて行こうと思います。
ギャラリーを回っているときに気づいたことは、
子供につまらない思いをさせていなかな?ということ。
とはいえ、うちで過ごすよりは絶対に楽しそうです。
保育士がいるギャラリーも一社ありました。
その他は新入社員の子が遊んでくれましたが、
恐ろしいほどうちの娘ははしゃぎすぎて…新卒の子の子供と触れ合い方に関心しました。
あと、良い誤算がありました。
夫婦の会話が増えました。
購入戦略を練るための第一歩
ギャラリーごとに手探りで情報を集めております。
3年連続で、宅建士試験で合格点とは程遠い点数をたたき出してるボク。
資格持ちではありませんが、民法や宅建業法およびその他法規についても、
少しは知っています。
勉強する前に読めない漢字が多すぎて苦戦しましたが、
いまでは半分程度の漢字は読めるので不動産についてそこそこしってます。
それに加えFPの資格も持っています。
FPにも不動産についての知識は求められたりします。
だから、だいたいこれらを言うと不動産屋は身構える感じがします。
…話がそれました。
次は、全く知らないふりをして話を聞いてみようと思います。
高い買い物だから、買いたいものは徹底的に調べ上げないとね。
たのしい。