投資日誌#3

木曜日(8日)と金曜日(9日)は、最初にポジションを持っただけで、
保有し続けていますため、残額の変動はなしです。

含み損 2,000円 
残金 89,000円(利確すれば 87,000円)

日銀が政策金利の利上げを発表してから、為替はいまだに乱高下しています。
なにが理由かはわからないけど、こんな時は、僕も一案思いつきました。

乱高下しているので、一時的に大きな含み損も発生するし、その逆もしかり。
なので、ポジションをとるなら、通常よりも損切幅は通常よりも広げる必要がある。

現在、とっているポジションはドル買いポジションです。
円高傾向が若干強い気がします。

ブレ幅は -7000円~+1000円です。
この幅を見る限り、現在のポジションはよくないのかもしれません。

いったん、損切して、もう少し低いポジションで入りなおすのも手なのかもしれません。

FXの話はここまで、次からは反省点をまとめます。

いつのまにかドンプリ勘定に

いま手元資金がないことが問題点です。
1年前までは、もう少し余裕がありましたが、気づけばちょうど1年前から出費が止まりません。

半年前に、すべて洗い出し、現在も記録中ですが、
なかなか出費が止まらず、困っています。

立替金も含むので、1年後に戻る予定ですが、それまでは資金不足なのは変わりません。

出費を洗い出し、改善案を考えましたが…僕の出費よりも
家族関連の出費がかさんでいるので、止めようがありません。

さて、どうしましょう。
FPの腕を見せどこです。

整理をはじめます。

まず整理をしようと思います。

これはお金だけではなく、持ち物についても整理します。

持ち物の整理対象は、僕のものです。
仕事机はL字にデスクを2つおいています。

外部ディスプレイは3つ。
ノートパソコン3台にデスクトップ1台を使っています。

台数多すぎです。
この台数が増えた理由は、致命的な故障以外は直して使っているので、
どんどん増えていきます。物持ちいいのですが…増えていく点困りものです。

用途を書きます。

  • HP製ノートPC : 外出用&作業端末(現在就業中の派遣の仕事用)
  • デル製ノートPC : 自分の仕事用(経理・メール管理用)
  • ASUS製ノートPC : 作業端末の予備(検証機)
  • デスクトップPC : ファイルサーバー兼仮想マシンのホストPC

いちおまんべんなくつかっているので、PCは無駄がないです。

金曜日の夜に部屋の整理を始めました。
パソコンは使用しているので、処分するものはないのですが…
NW検証機と購入した機器類は、一部のルータとスイッチ(4台程度)残し、
すべて処分しようと思っています。

ちなみにどれくらいあるかというと…

  • 業務用無線ルーター x 4台
  • 家庭用無線ルーター x 4台
  • 業務用L3スイッチ x 2 ※スタック接続可能でコアスイッチ向けの大きいやつ
  • 業務用L2スイッチ x 2 ※一台はPoE対応(LANケーブルから送電可能)
  • セキュリティ機器(VPN接続可能) x 7台 ※Cisco製、Fortinet製、Juniper製

これらの機器にケーブルもそれぞれに付属しますし、
アダプタも大きいので本当にじゃまです。

あとはいらなくなった書類関係。
これもほっておくと大変なことになりますね。

特に医療機関関連の領収書。
今年から、医療費控除を本気で考えていくので、管理の仕方を考えていこうと思います。
電子化するつもりでいましたが、ドキュメントスキャナを使うには
対象の紙の大きさがバラバラでやりにくい。みんなどうしているのでしょう。

とりあえず、こんなことに時間をかけたくないので、
原始的な方法を選択しました。

一回の取引でノート1ページに、領収書などを貼っていくことにしました。
あとは、その集計をエクセルでシートにまとめました。

持ち物も書類も捨てていかなければどんどんたまっていきます。
もうドンブリ満杯です。
この連休を機に、整理整頓を徹底しようと思います。

ドンブリ勘定②

手元資金がない話に戻ります。

前は少しだけありました。でも、気づいたらなくなっていました。
これお金の用途を忘れてしまったから起きたことです。

どういうことかというと、投資は中長期と短期で考えるのが個人的には理想です。

中長期でいえば、バイ&フォールド(長期保有)が基本です。
そのため、割安の銘柄を買い長期保有します。
高配当金の銘柄で配当益(インカムゲイン)も収入源です。

一方、短期は資金効率を上げ、短期で取引を繰り返し、
値上がり益(キャピタルゲイン)で利益を出す取引です。

数日前に書いたこと。
「身の丈にあった投資方法」に戻ります。

リスクを許容できるのは人それぞれです。
中長期に使う資金は、数年以内では使わない資金の保存先なので、
価格変動などのリスクが非常に少ないものに投資すべきです。
現在の制度でいえば、NISAの積み立て投資枠で購入できる銘柄がわかりやすいです。

投資信託やETFを購入する際は、3つだけ気にしてください。
①インデックス(S&P500などの指標に連動型)
②信託報酬の安さ(維持手数料の安さ) 0.154%以下がおすすめ
③ファンドの時価総額(大きければ大きいほど良い)

短期となると話は別で、リスクはかなり大きいです。

値上がり益(信用であれば値下がり益も)で利益を出していく必要があります。
短期取引では、資金管理が重要だと言われています。

…と、ここまでは理解しているつもりですが、できていませんでした。

短期と中長期で分けて考えていた資金が、いつのまにかドンブリ勘定になっていました。
そのため、手元資金がなくなってしまいました。

原因わかったので、改善します。

まとめ

投資を始めた4年前に模索していた中長期と短期投資での資金割合。
当時は短期10%上限と考えていた気がします。

あやふやに立てた上限ですなので、いつのまにかルールもあやふやになっていて、
ルールを立案した本人が忘れている始末です。はずかしいです。

この連休に資金繰りに関し考え直します。

この資金割合については、ここで決めておきます。

(中長期)株式・投資信託・ETF : 50%~70%
(長期)仮想通貨 : 10%以下
(短期)株式・投資信託・ETF : 15%~30%
(短期)株式・投資信託・ETF : 5%~10%

※上記には確定拠出年金は含みません。

◇短期投資用の資金ルール

  • デイトレード(1日信用のみ) ※FXのみスイング有
  • 生活予備費も含むため、最低でも生活費2か月分は残す
  • 資金が資産配分の%を超えた場合は長期枠へ資金移動
  • ポジションは証拠金の1.5倍まで

初期はこの4つにします。
生活予備費なども含むので、資金づくりに時間がかかるので、
デイトレード(株式)をはじめるのは、はやくて今年中です。
…生活予備費も含めたので、今年中は厳しいけど…目標は高い方がいいです。

がんばりまーす。

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