投資日誌#6

信用取引2日目。
今日から仕事開始なので、参加するのは前場と後場の開始だけ参加しました。

デイトレする銘柄は、保有していない銘柄のみしているのですが、
見慣れていない銘柄はリスクが大きいと思うので、以前持っていた銘柄か、
数カ月以上、監視していた銘柄を候補に挙げています。

詳しくは株取引について書きます。

つづいて、FX取引も3回ほどトレードしました。

本日は、これらについて書いていきます。

信用取引① 日本郵船

寄り付き前に、日経平均の先物がマイナスにいっていたので、
売目線で銘柄を探しました。

最近は、円高傾向が強いので、海運関係も弱気かな。と想定したからです。
ちなみに、この日本郵船は1年近く保有していた銘柄です。

コロナ渦のとき、異常な利益が出て、配当利回りだったことがありますが、
この時は買うことができませんでした。
理由としては、なんで配当利回りが高いのかが全くわからなかったので…
決算書を見ればわかるもんですが、見る気にはなれませんでした。

株価 5,236円が年高で、この付近になると下がりだし、
また少し経つと利確する人が多いのか、数日かけてかなり落ちることが多かったです。

ずっと見てきた銘柄なので、円高&日経平均先物がマイナスというのを材料に
売り注文をだしました。

株価が5,000円前後の株では、数百円動くことが普通です。
そのため、現物では買えない500株と考えると…
100円動けば10万の赤字です。資金がない僕にはリスクが大きすぎます。

ということで、100株の売建で信用取引をすることにしました。
業務開始直後、返済取引をしました。

儲けは、+2320円でした。

これも偶然ですが、5分以内で利確して正解でした。

その後、反発してこの日の終値は +115円 でした。
なので、もし大引け(取引終了)まで保有していたら、 -11,500円 です。
欲を出さないで良かったです。こわいこわい。

信用取引② 東京電力ホールディングス

この銘柄は…いまだに保有しているので…ルール違反をしていること、
いま気づきました。明日以降は、信用取引銘柄の候補からは外します。

この銘柄は0.1円で値動きします。
直近の決算が非常に悪く株価が大きく減少している銘柄です。

後場開始後、チャートが下げトレンドになったと思ったので、
672円付近で売建てで入りました。0.1円刻みなので、1000株で入りました。

こちらも予想通りの値動きをしてくれたので、700円ほどの儲けになりました。
保有期間が5分程度で、利確しました。
もっと保有期間を延ばす必要があった気がしますが、
それよりもロット数(単元数)を増やすべきだと思います。

今後は、0.1円の値刻みの銘柄は30ロット(3000株)以上で取引しようと思います。

FX取引

-30円でした。

+60円で思うような値動きをしなかったので、利確しました。

これまでFXで取引をしていたころ、よくポジションがあるのを忘れていました。
15分または30分足で考えているので、3分足のチャートで取引をしているので、
ポジションをとったらアラームを付けることにしました。

5分または15分で値動きで、思うようなチャートにならない場合は、
利確することにしました。

現状、円高トレンドになるなど、その手のニュースしかないし、
米国の利下げも近いとなると…円高がさらに増すと考えました。

とはいえ、円買いポジションだと日をまたぐとスワップという利息発生するので、
1日以下のトレードのほうが精神的に楽です。

1カ月ほど前に、これを経験して、この時は運よく円高になったので、
利益を出すことができましたが…こんな運頼みでは再現性0です。

ということで、新たなルール

スワップポイントがマイナスになるポジションは日をまたがない

その後、さらに2回トレードして、マイナスになりました。
結果 -78円でした。

まとめ

FXはめっちゃ難しいです。
株取引の様に「板読み」だったり「出来高」がないからでしょうか。

しかし、安定して利益を出している人がいるので、この差はどうなんでしょう。

成功者がそれぞれの考えを本で読んだことがありますが、
その中で重要だと思うのは
「資金管理」
「リスクリワード」
「結局は勝率は50%」

資金管理は言うまでもなく、投資だけではなくすべてにおいて重要なので、
説明は割愛します。

リスクリワードについては、リスク(損失の可能性)とリワード(利益の可能性)の比率です。
次に説明する勝率50%につながりますが、100%勝てればリスクリワードなんて考えなくていいです。

リスクに対しリワードを大きく持てばいい的な内容だったと思います。
たとえばリスク1に対しリワード2で、勝率50%なら試算は倍になります。

リスクリワード1:2では、40%以上の勝率を出せれば利益が損失を上回ります。

結局の勝率は50%とは、いろんな方が言っている方かもしれませんが、
僕が参考にしたのは、とあるyoutube兼FXトレーダーの方です。

元ネタは大数の法則なのか、わかりませんが、
これは納得がいきますが、この方の情報商材に関しては買う気はしません。

勝率50%ならリスクリワードは1:2以上であればいいだけです。
…いうのは簡単ですが、やるのは非常に難しいです。

いま閃きましたので、これも新たなルールにします。

最初は1:1で取引、予想通り動けばさらにポジション追加、それ以外は損切りする

ポジションとるときに、リスクリワードを考えるのは難しいです。
どうやるんだろ?ってことで、長い間FXや信用取引をすることができませんでした。

実際、経験してなければ、この新しいルールも僕は思いつかなかったと思います。

■ ルールの説明 (リスクリワード方法) ※通貨数はFXの現在の取引している例
01: 1000通貨でポジションをとる。
02: 値動きを見る
   値動きは想定通りは03
   値動きが想定外の場合は04
03: 予想通りの値動きをしたら、ポジションを増す。
04: 損切する

以上、おわります。

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