投資日誌 #20 とおまけ

本日の収支結果は – 1,000 円でした。

前日のNY市場は、下げている銘柄が多かったので、今日の日本市場は下げ相場かな。と思っていました。
先物見ても、若干下げていたし、間違いないと!

終わってみれば日経平均は1,640円ほどマイナスとなりました。
まさか、こんなに下がるとは…びっくりです。

昨日のダウは -1.51%でしたが、日経平均は -4.24% です。
NY市場だけで、こんなに影響があるのかは謎ですが、すごい下げです。

今日は、こんな下げ相場だったので、取引をしないつもりでした。
しかし、取引をしてしまいました。

ちなみに、今日はデイトレの取引よりも、
現物で保有している銘柄の損失の方が比較にならないほど大きいです。

本日一日での現物の評価損額は -205,639 円です。
※投資信託を入れるともっと評価損ありそうです。

こういう時に、デイトレで評価損と同じ額を稼げたら…理想ですね。
8月前半の暴落は、これ以上に下がったので、全然気にしてませんが、
こういう下落が、数日続くと、精神的にどこまで追い込まれるのかな?と考えると
ゾッとします。しかし、専業投資家を目指すなら…これに対する心構えが必要です。

さて、今日の信用取引について書いていきます。

また、最後に消滅時効の援用について書きます。

今日の取引

実現損益としては – 1,000 円です。

今日は、少し試したことがあります。
15分足を元に取引をすると決めたので、損切幅を少し値幅を広げてみました。

すると、あらびっくり一瞬で -2,680円。早かったです。
たまたま、かともう一度、試したら -2,480円。これも早かったです。

2回試しても、この結果なら僕には向いてない気がします。
なので、いつもの早すぎるような損切が、僕には正解な気がします。
明日からは、早い損切に戻します。

本日の全取引は以下の通りです。
勝率はいいのだけど、コツコツドカンって感じに損失大きくなってます。

利益の額だけみれば、5,620円だったので、これだけ稼げる可能性はあるようです。
取引するタイミングとしては、良いのかなと思います。

ただ、損失が多いのでもう少しエントリーポイントを見極める必要があります。

今日の失敗

今日は明らかな失敗をしてしまいました。

15分足チャートで取引をするようになったのですが、
エントリーするときは3分足のチャートを見てから取引するようにしてます。

これで、負けトレードがだいぶ減らせたのですが、
本日は1回、完全に間違ったタイミングでエントリーしてしまいました。

こんな時は、すぐに損切するのが正しい行動だと思います。

エントリー後、3分足チャートは完全に下げトレンドなのに、
15分足だけ見てエントリーしてしましました。

この時僕はこう考えました。

15分足ではまだ陽線だから、そのうち反転して上昇するだろう

と、なんの根拠もないことを思っていました。
それから、値動きも1,000程度なら許容範囲って思ってたら、
大口の売りが出たようで、一気に2,000円以上の損失。

完全に失敗しました。
エントリーポイント大事ですね。
あと、間違いは気づいた時点で取り消す必要あります。

これ、今日学びました。

おまけ – 消滅時効の援用 –

傷ついた信用情報③ https://inaplus.org/2024/07/27/%e5%82%b7%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%9f%e4%bf%a1%e7%94%a8%e6%83%85%e5%a0%b1%e2%91%a2/

の続きになります。

消滅時効の援用を債権者に送ったのち、2週間ほど経過した時点で、
信用情報を確認したところ、まだ傷物の信用情報が残っていました。

また、その信用情報の内容も更新されており、消滅時効の援用を送付する際に使用した、
バーチャルオフィスの住所に僕の住所が更新されていました。

これを見たときに「なるほど。消滅時効の援用に応じない気かな」と思いました。

想定はしていましたが、実際にこーなるとどうしたら良いかまでは考えてませんでした。

困ったら法テラスだ。と思っていましたが、サービスを受けるには条件があるようで、
僕は対象外であることがわかり、大誤算でした。

そのため、最寄りの弁護士会で行っている無料の法律相談しか頼るとこはないようです。

前回の信用情報を閲覧してから1か月近くたったので、その間、いろいろ考えました。

  • 債権者に電話して、債務承認をして利子含め全額払ったあとに過払い請求する案
  • 債権者に内容証明で、期限付きで信用情報の削除依頼をする
  • 信用情報の削除に応じないなら、名誉棄損か何かで債権者を訴える

どれも面倒ですし、無理なものもあるので、弁護士さんに相談する必要がありそうです。
ただ、信用情報に傷があるのが腹立たしいので手を打たなくてはなりません。

まず、信用情報を再度、確認することにしました。

すると、8月2週あたりまでは残っていた信用情報から更新されていました。
問題となっていた債権情報がなくなっていました。

相手からは何も連絡が来ていないので、本当に信用情報から情報を取り下げたのか、
まだ信じれません。

信用情報(CIC)は、初回開示から96時間以内は何回でも無料なので、
電話番号など考えられるものを必要以上にいれて試してみようと思います。

さて、次は義妹の仕事にとりかかります。

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