投資日誌 #29

本日の収支結果は、 + 1,820 円でした。

久々のプラスです。

今日もコツコツと利益を出そうとしていきました。

で、気づいたのが僕のトレード手法について、時間軸がバラバラということ。
ここをきちんと見直す必要があると思いますが、なにが正解かわからない状態で正解を見つけるのは難しいです。
この点については「時間軸の整理」で書きます。

明日はハウスメーカーとの打ち合わせのため、有休をとりました。
間取り図を5パターンほど作成して見積もりを出させようと思います。
「間取り図を作成」にて書きます。

最後に「まとめ」を書きます。

時間軸の整理

デイトレに関する書籍を読んで15分足でするトレードに利点を感じたので、
3分足と15分足で取引をしていました。

これはあまり値動きをしない銘柄には有効だと思います。
あとは、エントリーする際にきちんと分析をして、逆指値を入れた方が良いと思います。

僕はいま取引に使っているツールで、「逆指値」のやり方がわかっていません。
「こーかな?」と逆指値込みの注文をしたつもりが、逆指値が働かず損失が出たりしてました。

初心者向きのトレードとして、15分足を紹介されてましたが、どーも僕には向いてないようです。
※逆指値のやり方が学べば解決しそうです。

ということで、今週から僕は1分足と3分足を使うことにしました。
性格上、僕は1分も長いです。

エントリーして、数秒で決済するスキャルピング取引が僕に向いている気がします。
銘柄によっては、数秒でもかなり値動きがあるものがありますので、これは除外です。

今の候補としては1TICKが0.1円または0.5円のが良いです。
0.1円のでも値動きが激しい時は、すぐに1円ほど動きます。
値動きが激しい時は100株でエントリー。
すこし値動きが緩やかの場合は500株でエントリー。

こんな感じで調整できる点、心理的にやさしいです。

1TICKが0.5円のは、この5倍速く動くのと同じようなものなので、
これも値動きの速さ次第ですが、5秒ほどで取引を終えること多いです。
値動きがしない時間が長いととても不安になります。

ほとんどが買いポジションでエントリーしているので、
5秒程度で上昇しないなら、損切のタイミングを考えます。

今日は、こういう取引をした結果、プラスになりました。
これが数日続けば、この方法は良いとなります。

明日は、取引できる時間が少ないので、現物で下記の銘柄を買いました。
・日産自動車
・ダイドーリミテッド

どちらも配当金狙いで購入しましたが、決算が恐ろしく悪かった日産は、
株価が異常に安くなってきているので、割安でもあるため購入しました。

まぁ日産の株価がもっと安い時を知っていますし、その時買った際は、
まったく値上がりせず、配当金もないので処分に困ったのを覚えています。

さて、今回はどうなるでしょうか。
個人的には中・長期では絶対に買わない条件の「ダイドーリミテッド」を買ったのが不安です。
配当金率がものすごい高いのですが、人気のない銘柄のようなので…とても怖いです。

明日の値動きしだいで、損切するかもしれません。

間取り図の作成

明日のハウスメーカーとの打ち合わせの時にネタにする間取り図を今日中に5パターンつくります。

我が家で第一候補にあげたハウスメーカーは、どうも間取りのパターンが少ないのかもしれません。
他社のハウスメーカーのパンフレットをみると、たくさん間取り図があるのですが、
このハウスメーカーに関しては、ほとんど紹介がありません。

メンテナンス性と耐久性は優れていても選べる間取りは少ないのでしょうか。
とりあえず、現時点でわかっているのは、天井高は240cm固定のようです。

このハウスメーカーは、外観で作れないことはいっていましたが、
間取りでどれだけ作れない規制があるのか分かるように、いろいろなパターンを作成していこうと思います。

もちろん、柱を立てないといけない。などはOKです。
素人の頭の中にある間取りを持っていくだけなので、構造上、必要な柱とかは仕方ないですが、希望する間取りの80%もかなわないなら論外としましょう。

作った間取り図は、明日の記事で紹介します。

まとめ

記事を書きながら横目で見ていたyoutubeが面白いので、リンク張っておきます。
#ゲスト: 不動産購入に関する専門家の牧野知弘さん
https://www.youtube.com/watch?v=DXDu2JlOnjI

この人の書籍を何冊か買いたいと思いました。

全部見てませんが、インタビューの中に不動産購入の際によく言われる
フルローンにするなど、レバレッジを使うとかよく言いますが…僕も忘れていました。

フルレバレッジで成功した投資家はほとんどいない的なことをおっしゃってました。
まさに僕もそう思います。不動産以外ではこれは当たり前だと思うのですが、
どうして不動産となると忘れていたのでしょう。

僕が考えていた、不動産を購入する時期は、購入したい不動産価格が手元にあるときです。
ただ、これはかなり難しいので、少し制限を下げると…

手持ち資金の4%で月々のローンが返済できる場合も買うには良い頃合いです。

これをレバレッジに考え直すと、不動産価格の手元にある場合はレバレッジ0です。
手元資金の利息でローンを払う場合は、レバレッジとしては50%くらいでしょうか。

金利を除いた例を挙げてみます。
5000万を借り入れた場合は、35年ローンでボーナス払いなしでいくと月々の支払額は12万です。

この12万を資金の4%で有無には、元金は3000万必要です。
3000万を頭金にいれれば、ローンの支払いは楽ちんですが、間違ってもそんなことしてはいけません。

3000万あるなら、安全な金融資金(ETFでいえばバンガードのインデックスや、投資信託)で、
運用していけば年利4%以上は出る確率が高いです。

年利4%となれば、年間で120万増える可能性があります。
ローンの差額で考えると月々の不足分は2万です。

しかもこの方法の良いのは、元本がなくなる可能性は限りなく低いです。
※この4%ルールは全部を証券にするのではなく、現金(円とドル)など工夫が必要です。

にしても、この不動産の専門家さん、すごいですね。
管理組合の議事録を取り寄せて読むとか…こんな発想なかったです。

さて、投資日誌というのは名だけで違う話を書いてしまいました。

最後にこれだけ書きます。

住宅展示場を回ってハウスメーカーの特徴がわかったから、次にすることは中古物件周りが効果的だと思います。ハウスメーカーが謳う、耐久性やメンテナンスフリーの結果がわかります。

そこで、中古物件の購入を考えた場合はインスペクションを使えば良いのでしょう。

さて、間取りつくりします。

タイトルとURLをコピーしました