この記事では腹がたったことを書きます。
①ハウスメーカーの住宅ローン申請について
②住宅ローン会社とのやりとり
③賃貸付き住宅をすすめてくるハウスメーカーとのやりとり
これが一日で起きたので、イライラ止まらなんとです。
気にしないのが一番なのですが、どーも一度熱すると冷めにくいタイプなので困ったものです。
では、書いていきます。
①ハウスメーカーの住宅ローン申請について
現在、間取りを作成頂いている一番話が進んでいるハウスメーカーとのやりとりです。
信用情報を持っていたので、ハウスメーカーに渡したのですが、
ハウスメーカーの担当者は信用情報の見方がわからなかったようです。
僕は、キャッシングもリボ払いもありません。
あるのはカード払いの一括払いのものだけです。
※paidyの支払いを忘れていて、こちらは借り入れなので書き忘れです。
なのに、このアプリで申請内容をたまたま見たら…
「借り入れあり」しかも5件書いてありました。
そのどれも、カードの一括払いのものだけでした。
「なにこれ?」と思い、ハウスメーカーの担当者に電話しましたが、
つながらないので、住宅ローン会社に電話しました。
担当者不在とのことで、数時間後に担当者さんから電話をもらいました。
②住宅ローンとのやりとり
その担当者に、カードの一括払いも借り入れで申請されていると言いました。
こちらには理解を頂いたのですが、そのあと、その担当者が
「ほかに借り入れがあるようです。それが理由で申請が保留になっています」
と、言われました。
借り入れではないものが、借り入れとして申請され、さらに他に借り入れがある?
なんだそれ?と腹が立ってきました。
この間の消滅時効の援用をした情報がまだ残っているの?と不安がよぎります。
で、今月2回目の信用情報を照会しました。
思い当たったのはpaidyの支払いだったので、妻の電話番号で試したところ、
借り入れを見つけました。こちらは書かないといけないようですね。
妻の電話番号でしているから、わからないので、これは登録情報の変更が必要です。
結局、この住宅ローンの会社に
「住宅ローンは通らなかったとハウスメーカーの担当者に伝えてください」と言いました。
※借り入れがないのに借り入れがあると言われ腹立ってたので子供みたいなこと言ってます。
『申請は保留状態なので、申請が通らなかったとは言えません』
おっしゃるとおりです。
ただ、僕としては面倒になってきたので
「保留理由の借り入れに検討がつかないので、住宅ローンの申請はなかったことにしてください。
あと、ハウスメーカーの担当者にカードの一括払いは借り入れじゃない。勝手に12分割して支払額書くな。と言ってください」
と、無理なことをいって電話を終えました。一番面倒なのは、この住宅ローンの担当者でしょう。
ごめんなさい。
この電話のあと少し時間をおいてからハウスメーカーの担当者から電話が来ました。
そこで、さきほどと同じ話をして、借り入れは「paidyでiPhoneを購入したもの」といいました。
paidyなどは金利のかからず分割払いできます。
さらに公式ショップの支払いで使えて、ショップと同じ売価です。
こういうサービスでは、支払いを先延ばしにできるので、一括で払う意味がわかりません。
しかし、住宅ローンでは借り入れにカウントされるんですね。
残債を一括で払うこともできますが…金利のないものを急いで払う意味ないです。
家を買うのって本当に大変なんですね。
大変と思わないくらい、手持ち資金や高収入の人がうらやましいです。
③賃貸付き住宅をすすめてくるハウスメーカーとのやりとり その1
明日、土地などを見に行く予定だった、賃貸付き住宅を進めてくるハウスメーカーに、
打合せの断りを電話しました。
が、どうも引き下がらないような感じで説得しようとするので、
だんだん腹立ってきました。
丁重に断りをしたつもりが、丁重すぎたのか、しつこい。
土地の高騰、建物の高騰などを例に出し、金利の上昇をあげ、
いまは買う時期ではないという判断に至ったと言ったあとに担当者は言いました。
「物価はこれからあがりますよ」と。
『物価上昇を抑制する政策としての金利上昇です。』答えるのもめんどくさいです。
きっと知っていて、相手が知らないとでも思っているのでしょう。本当に面倒です。
不動産は日経平均に連動します。専門家の人では6か月あとに動くというような見方があります。
これも理にかなっています。
金利があがれば、株式のような不確定の利益資産よりも、金利の高い安定資産(貯蓄)や国債など元本割れリスクのほぼない資産に、資金の流入が起きます。
そうなれば株式市場は冷え込みます。で、そのあとに不動産価格は下がり始めます。
なぜなら、金利が高いので、買い控えがはじまります。
すると需要より供給が上回ります。となると、物価は下がります。
これは不動産だけではなく、金利上昇はインフレの抑制の手段であること常識です。
不動産関連の会社なんて、こんなことをみんな知っていますし、もうそれに手を打っているはずです。
ここは完全に僕の創造の話になりますが、いまの売価を上げます。
売れたらラッキー売れなくてもいいのです。不動産価格が下がるなら、すでに上げたところから徐々にさげていけばいいので、例を挙げると…
100円の価値しかないものに1000円の値札をはれば1000円のものです。
そこから少しずつ50%オフといっても、そもそも50%高い値段で買うのです。
そんな程度の解釈だろうと、僕は思っています。
マンション価格もそうです。
高騰しすぎてます。それで買う人も、もちろんいます。
なかには本当のお金持ちで税金対策で買っているような人もいるそうです。
③賃貸付き住宅をすすめてくるハウスメーカーとのやりとり その2
賃貸付き住宅をすすめてくるのは面白かったですが、
断るのがめんどくさいなと思ったので、相手に次の点についてお願いをしました。
①現在の変動金利から2.5%上昇した金額をベースでシミュレーションの提示
②サブリース契約の契約書を事前に提示依頼
事業ローンの金利は3%弱あるので、ここから2.5%増しです。
これで手出しがない状態(住宅ローンを賃貸料でカバーできる)でなければやる意味がないです。
3%弱で手出しが数万とかでローンを組むなら考えが甘すぎます。※個人的な意見です。
すでに金利は上がりだしているので、変動金利しか選べないローンなら、
そもそも金利6%(現在の2倍)程度の金利計算で手出しがないような試算が必要です。
これが出せなければ、僕は賃貸付き住宅を建てる意味がありません。
こんな素敵な仕組みなら、すでにみんな賃貸付き住宅を建築しますし、
そもそもこのハウスメーカーが経営不振には陥らないでしょう。
このメーカーは数年前に倒産の危機になり、日本のトップ会社に援助してもらって現在も生存できているようです。事業ローンもこんなだけの利息であると、売ればお金になるだろうし、サブリース契約も儲かるんでしょうね。ただ、僕はサブリース契約に関して知識はないので、てきとーなことをいってます。
しかし、サブリース契約は、賃貸物件に入居者がいないときに代わりに家賃を払ってくれる契約です。
良さそうな契約ですが、入居者が入りにくいとこで建てなきゃいいだけです。
それくらいの余裕がない人は賃貸付き住宅なんてやめた方がいいと思います。
もし、入居者がずっと入らなく、サブリース契約があるので、ずーっと家賃を支払ってくれる…
こんな夢の契約あるわけないです。サブリース契約側の企業のメリットがわかりません。
だから、この契約に裏があると思います。
これに関しては契約書を見ればわかるので、ぜひ読んでみたいです。
まとめ
腹立つことばかりなのですが、ふと考えてみると…家族が心配です。
明日、賃貸付き住宅を進めてくるハウスメーカー、こういう会社は上場しているような大手でも信用できません。
いつもいっている英語学童で日本語預かりができるか朝一で聞いてみようと思います。
不動産屋もそうですが、ハウスメーカーも一緒ですね。
住宅ローンなど大きな金額が動くものはみんな信用できません。
そんなとこに妻や子供を連れて行くのが、とても心配です。
さらにいえば、家を教えるのも嫌です。
住所を教えないとなると…住宅を買う場合は難しいですね。
うーん。どうしよう。