投資日誌の記事を書き終えた後、「米国雇用統計」の発表を待ち、
リアルタイムでFX体験をしました。
その興奮だからか、さきほど目が覚めてしまい、寝付けないので記事を書くことにします。
今日書くのは、昔話で元カノとよくケンカの際に話してたことです。
「人は変われない」「いや、変われる」ということです。
その答え、30年ほど経ち、このケンカの答えがわかりましたので書きます。
あと、FXについても少し書きます。
では、記事を書いていきます。
元カノとケンカしてたときの記憶
当時の元カノとは、完全に縁がきれているので結婚してお子さんがたくさんいる幸せな家庭を気づいていることは、風のうわさで聞いております。
この元カノと付き合っている当時に、ケンカする際に、よく同じことでケンカをしていることに対し、
「人は変われない」という元カノ、「いいや、変われる」という僕の、お互いの主張が全く違うことでよく揉めていました。
ケンカの原因が元をたどれば同じだから、気を付けることもできると考える僕。
これは自分のことだから、よく覚えてます。
一方、元カノがどう考えていたかは知りませんし、今となっては知る必要もありません。
僕は気分的に不安的なことが多いので、思い付きで変なことを言い出すので呆れられていたのかなと思います。
で、そのケンカの際に交わす会話ですが、正解は「人は変われない」だと思います。
ただ、僕が主張していた「いいや、変われる」というのは、対象が『人』ではなく『習慣』というのが正解です。
人は習慣は変えることはできます。ただし、習慣を変えることは非常に大変です。
いまさらながら、この会話での「人」と「人(習慣)」の定義が違いモメていたのだとわかりました。
妻の考えを変えたい
僕は、妻の考え方を変えたいと本気で考えています。
理由は、僕の死後を生き抜くための防衛策として、考え方を変えておく必要があると考えるからです。
まぁお節介かもしれませんが、心配性の僕は自分ができることはすべてしておきたいです。
特に家族に対しては…
かなり前から妻に僕は問いをかけています。
「お店や会社を経営するなら何を始めたい?」と。
僕の考えていることの一つに、妻または僕を代表に法人を作ることを考えています。
僕は家族に、自分で決めた目標額を家族に残すことが使命だと勝手に考えています。
その際、法人に資金のほとんどがあり、そこから役員報酬が支払われる仕組みが作れれば、
安定的で持続的な収入を期待できると考えています。
これを実現できれば、妻も娘の生活も安泰です。
それから妻が代表として経営しているのなら、資金繰りを間違えない限りは安定的な収入があるので在留資格の変更(日本人の配偶者等⇒定住者)も簡単だと思っています。
当初はこちらはマイクロ法人として考えていたのですが、まだ調査不足で定まっていません。
目標は来年の3月末
来年の3月末までをひとまずの期限と考えています。
この時までに、今の職で兼業トレーダーを続けるか、専業トレーダーになるか、
転職&兼業トレーダーになるかを考えたいと思います。
また、この時期で法人を作りたいと考えています。
ただ、事業計画などが定まっていないので、きちんと考える必要があります。
現状で答えがわからず迷っていることは下記の通りです。
- 法人の代表者を誰にするか。
- 法人は株式にするか合同会社にするか。
- 資産運用会社を法人にするか個人にするか
- 資産運用会社以外で安定的な収入を出す方法
法人を作りたい理由は、社会保険料を安くする理由もあります。
この方法は、マイナス点もあります。マイナスてんは、法人税、税理士費用などかさむのと、老後の年金額も下げることになります。
ただ、年々上がる強制で徴収される社会保険料を節税しなくてはならないと考えています。
ということで、法人はマイクロ法人として、資産運用会社を運営しようと考えています。
代表を僕に、役員を妻にするのが現時点の有力候補です。
僕の死後を考えた際は、妻が代表の方がいいのですが…
そうなると扶養になるのが、僕になってしまうと思うので、僕が個人経営部分で稼げなくなります。
というわけで、法人の代表は僕の方が良いとなると…個人事業主では安定収入を出す必要があります。
…現状ITのフリーランスくらいしか、思いつかないです。
どうしたもんかな。
小規模企業共済と経営セーフティネット基金に加入したいですが、どちらも給与収入がある状態では加入ができません。
それと、今初めて知りましたが、経営セーフティネット基金は貸付ができるんですね。
知らなかったです。一昨日書いた「一年で億り人になる。」が正しかったです。すみません。
掛金の10倍まで無担保で借り入れができるのはとても大きい。
担保不要での基準金利は2.06%~2.55%のようです。
これは良い制度ですが、きちんと調べる必要があります。
あと、これらの貸付は用途が事業に関することなので、投資資金としては利用できません。
収益化できる事業をなにか考えなくてはなりません。
数日前の記事で、「デジタルコンテンツを売る」が一番手軽に始めれそうなので、
まずこれを試さなきゃですね。一カ月くらい検証して、収益化の流れや、見込みはある程度わかりそうです。
…しかし、デジタルコンテンツ販売なら、初期投資にかかる資金がいらないので、
貸付する意味がわかりません。まぁ最初に借りる必要はないので、必要な時に良い借金をできる状態にしておくことが重要なのかな。…いったん、ここで考えをまとめておきます。
毎月の第一金曜日の21:30
この日程で「米国の雇用統計」が発表されるようです。
はじめてイベント時に、リアルタイムでFX取引をしてみました。
僕はFXではSBI FXを利用しています。
値動きが激しい時は、注文時とチャートの値が離れすぎるとエラーが表示されるようです。
エラーが表示された場合は注文が中止のようで、エントリーすらできません。
3回ほど起きました。
値動きが激しい時は、こんなことになるんですね。
順張りトレードで細かくトレードしたので、利益は1,400円ほどでした。
最初から利益をとるのはギャンブル的な「イベントまたぎ」となるので僕には無理です。
過去の雇用統計発表時の動画で、上昇から一気に下落したものを見ていたため利確を早めました。
結果、ずっと保有しておく方が利益出せました。
今回の統計結果は予想よりもかなり高い数字でしたが、チャートに反映された時間は3分もなかった気がします。
そこで利確してしまった方が良いと思います。
そのあと、押し目(利益確定)がしばらく続いたのでじりじり円安に10分強続いたのちに、
円高にじりじり動きだしました。
押し目入った瞬間に利確してしまう方が良いと思いました。
まぁこれはケースバイケースなのでしょうが、今回はそうでした。
前日、FXでは2,000円以上マイナスを出していたので、このイベントでマイナス800円のとこまで元金を回復できた点うれしいです。
明日の記事でテクニカル分析について書きますが、いままでこの分析方法に興味がなかったです。
というのも、テクニカル分析しても結果は100%ではなく、「可能性を高める」程度である点に興味がもてませんでした。しかし、いまはトレーダーを目指しているのでテクニカル分析はできないとです。
短期トレードであれば、テクニカル分析が一番有効ですね。
書籍にも書いてあったと思うのですが…興味ないことは全く頭に入らないので…経験して思いました。
さて、ごみを捨てて、もう一度寝ます。