投資日誌 #45

本日の収支結果は、+ 6,945 円でした。

今日は、信用取引ではボロボロでした。
そのため、長期保有していた銘柄を売却して、損失を埋めました。

信用取引だけの収支結果は以下の通りです。

信用取引で利益を出せることが増えてきたので…と、また調子に乗ってしまったようです。

これには昨晩「米国CPI」発表時にFX取引をしていたのですが…ここでチャート分析がおかしくなりました。…FXではどうして損切をできないのか不思議です。

では、書いていこうと思います。

週次報告

まず週次報告を致します。

今週一週間の収支結果は + 27,345 円でした。

信用取引のみの収支結果は -400 円でした。

現物取引のみの収支結果は + 27,745 円でした。

けっこう、この結果は意外でした。

信用取引では、けっこうマイナスなのかなと思っていましたが…今日のマイナスがなければ信用取引でも利益を出せていたようです。

先週の信用取引の結果は、-4,280円だったので、少しは成長しているということでしょうか。
まぁ相場の状況も先週とは違うので比較にはならないかもしれませんが、少し手ごたえを感じております。

ということで、今週もトータルで利益を出せたので良かったです。

信用取引

今日はダメダメな取引をしていました。

というのも、昨晩たまたまFXのチャートを見ていた時に、値動きが激しくなったので、
「雇用統計みたいに稼ぐチャンスだ」と思ってエントリーしたら、一瞬で1000円程度動きびっくり。

すぐに損切しましたが、2000通貨の取引でも、数秒でマイナス1000円でした。

この値動きの原因は昨晩の21:30に発表された「CPI」が理由のようです。
内容を見ると「円安ドル高」になる結果だったのに、なぜか円安にいきました。

「なぜ?」…というか、これだけを根拠にエントリーした僕に「なぜ?」
しかも、円安に動いたのだから、想定と違う動きなのに損切りせずナンピンしたのは「なぜ?」

ここから、覚えつつあったチャート分析にノイズが入った気がします。※いいわけです。
結局、FXはドル買いポジションなので、スワップもらえるので日をまたぐことにしました。

東証が始まる9時時点では、1700円ほどのマイナス。2000円になったら損切する…と思っていましたが、東証が始まれば見てる時間はないです。

こんなブレブレの心理状態で寄り付きました。

信用取引②

昨晩のFXでの失態に加え、損切せず寄り付き後もFXでもポジションを持っている状態。

心のどこかで「株でとりかえさなきゃ」という気持ちがあったのかもしれません。

まず、寄り付き後の大きな値動き後の反発もしくは反落が全く分からなくなり動けず見送り。

で、よくわからないとこでエントリーをしてしまう始末。

こんな感じで、マイナスが膨らんでいきました。
こういう取引は以前もしていたので、この場合であれば損切が速すぎるくらいがいいのに…

「少しの損はガマン」というとこは、最近の考え方。

で、結果、損失が膨らんでいきました。

ストレート負けで、マイナス3,000円程度まで行きました。
こーなると信用取引で利益を出せる気がしません。

さらに、「売り」でもしようと、また余計な設定変更をしてしまい。
必殺、ステルス「両建て」で、決済したつもりが、発注する始末。

これはダブルで損失を出しました。…同じ失敗をするのは本当に情けない。

信用取引③

唯一、良かった点は、業務にもどり頭を冷やしてから取引ができたこと。

エントリー前に、自分の見ている時間軸でのローソク足が移動平均線に対し、
どの位置にあるか確認したこと。で、違う時間軸のローソクと移動平均線の位置を確認してからエントリーしたこと。

長い時間軸を目安にエントリーしたので、少しのマイナスは(500円)程度はガマンすることにしました。
だけど、エントリーするまでのチェック項目を多くし安全圏でのエントリーできたからか、マイナスには300円程度しか動きませんでした。

損切したい気持ちを抑えつつ、ローソク足の変化を観察していたら、
狙い通りに値が反発してくれました。

下記のチャートは、今日取引をしていた「セブン&アイ・ホールディングス」の3分足です。

前場はずーっと下落していたのですが、後場開始から一気に値を上げていきました。

僕は2回目のローソク足でエントリーし、横並びになって、下ヒゲが出だしたくらいで利確しました。
その利益は + 1000円でした。

結果、そのまま保有していれば +8,000円になっていたようです。
この見極めは本当に難しいです。これは完成したチャートなので後から見ればわかりやすいですが、
チャートが動いているときは、こんなの想像できません。

きっと熟練者との差は、こういうとこなんでしょうね。
未完成のチャートを見て、値動きを予想できるのでしょう。

考えるな。感じるのだ。

ってレベルに到達したいと思います。それにはFXで頑張ろうと思います。

FX取引

9月30日に 70,000円を入金してから、何度も取引をしていますが、現在の残高は70,115円です。

500円ほど上がっては、1500円下がったり…
3000円さげて、3000円取り返したり…

行ったり来たりです。損失を出していないだけ良いですし、無料で遊べるゲームのようです。

とはいえ、損失が出るので、お金が減りますので、心臓や精神的によくないゲームです。
特に、長時間保有しているのは、僕には向かないようです。

たしかに、「スキャルピング」しているときは、ずっとチャート見ているの面倒とか思います。
しかし、この方が利益も損失も一瞬です。画面を見てない時はポジションがないので安心です。

なので、スイングトレードなどに憧れていましたが…今回やってみて思いました。
僕はスキャルピングか、デイトレがいいです。

日をまたぐとスワップもらえるポジションではいい気もするのですが、スワップは微々たるものなので、値動きの方が怖いです。

ということで、僕はFX取引では「スキャルピングまたはデイトレ」だけを行います!

まとめ : 専業トレーダになるには…

デイトレをしてみてわかったことを書きます。

僕は専業トレーダーを目指していますが、信用取引を始めてから2カ月目で気づいたことがあります。
これは個人的な価値観ですので、あくまで僕個人が専業になるには…こうしたほうがいいということです。

専業トレーダーに、必要なことを列挙します。

  • 専業するには生活費はすでに1,2年分を用意すること。
  • 上記ができない場合は、生活費の収入源を用意すること。
  • 元本は減らさない。
  • 勝てるとこでしかエントリーしない。
  • 信用取引と現物取引を状況に応じて使い分けること。
  • 決算情報や流行に敏感になること。
  • 経済指標や政治に強くなること。

と、いま思いつくだけで、以上かなと思います。

特に僕が考えていなかったのが、生活費です。

単身トレーダーさんなら、まだよいですが、僕の場合は養う妻と子供がいます。
そのためギャンブルはできません。なので、生活は最低1,2年分は手元に現金としてもっておくべきだと感じました。

でないと、収入が安定しな過ぎて、家族に迷惑をかけないようにとか、「負けられない」とか、
余計なことを考えてしまい、冷静にトレードができないと思います。

「投資は余剰資金で」というのが、専業トレーダーにはもっと厳しい基準で考える無いといけないと感じました。

しかし、僕は専業トレーダーを目指します。

派遣で働いているうちに、新しい収入源を増やしたいと思います。
しかし、何から始めれば?とか考えて前に進めません。

デジタルコンテンツ販売という漠然としたものはありますが、では実際にどうするか。
この点について、早く決めないと…熱が冷めていきそうです。

試験勉強はせず、起業関連の書籍を読み漁ります。

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