今日は一日、家族全員、家で過ごしました。
いま娘が咳がひどいため、外に行くことはなく過ごしました。
なので、書くことがあまりないのですが、記事を書きます。
試験について
もうすぐ行政書士試験と貸金業務取扱主任者試験があります。
行政書士試験の勉強は数か月まったくしていませんので、絶対に受かることはない状態です。
合格点をとれる可能性は民法しかないので、受験日に行くかも考え中です。
まぁお金払っているし、来年以降も受験するので、受験会場の見学のため行こうとは思っています。
貸金業務取扱主任者試験は、思い付きで受験を決めた資格です。
過去問だけやって、受験しようといい加減な発想で勉強を開始しましたが…考えが甘かったです。
出題範囲に対し全く無知の部分が多いので、テキストを買いました。
テキストで出題範囲がはっきりわかりました。
貸金業法等、民法、商法、会社法、民事訴訟法、破産法、民事再生法などが大きな出題項目です。
ここでも「民法」しか理解がなさそうです。
とはいえ、メインで出題される「貸金業法」は「宅建業法」と似ている内容があるので、こちらは覚えやすそうです。しかし、こちらも試験日まで3週間ほどしかないので、いまごろテキストを読んでいるのは…分が悪いです。時間的に過去問だけしていく方がいいのですが、出題範囲が知らないことばかりなのでとりあえず、来週中にテキストは読み終えたいと思ってます。
二度と受講しない通信教育
昨年の今頃に見つけた「リスキリング」という言葉。
以前、就業していた派遣会社でリスキリングを始めたというので電話して通信教育を受講したのが始まりです。
資格を受験する際は、いつも市販の参考書を使う僕ですが、
「添削してくれる」ということで難しい資格は独学では厳しいと思いました。
要は気持ちの問題だとは思うのですが、通信教育は専門学校よりは費用が安いですし、
家ですべて完結できるのが利点です。あと、独学ではできない相談やテストの添削をしてくれます。
…ここにメリットを感じていましたが、淡い期待を抱いていたようです。
通信教育を受けて思った感想を書きます。
教材だけでいうと、通信教育は高額です。
12か月の65,000円ほどかかりました。テキストは分かりやすいのが重要だと思うのですが、市販のテキストの方が色分けされていたりするものもあるので、そちらの方が読みやすいと思います。
あとは、学習の進捗が目標の期限を決めたら、進捗管理してくれるサービスがある点はよかったです。
動画も本数が多い点はいいのですが…今はyoutube全盛時代ですし、情報商材ビジネスも多いので、こちらについては、あまり魅力がありませんでした。
動画が良くないと思った点は、細かく動画を分けすぎている点で、見にくいです。
それにwebポータルからでしか視聴ができないのも面倒です。
で、リスキリングの話に戻します。
リスキリングの受講費の半分が戻る条件が、受講終了=総合実力テストで合格点を取る。
だったと記憶しているのですが…それが記載されているものがありません。
新しいスキルで、新しいチャンスを。|ウィルエージェンシーのリスキリング
しかし、最終テストにあたる「総合実力テスト」をクリアするのは絶対なので、
来週末には回答を終え送付まで済ませたいと思います。
このテストはズルして回答します。
11月末で受講期限が終了するので、合格点がとれないとまた受験しなおしになるそうです。
今年の合格は現実的ではないので、通信教育の受講費の半額を戻すことが目的です。
なので、あまり時間をかけたくないので、質問ごとに調べながら回答します。
で、半値が戻ったら、これもデイトレ費用にする予定です。
とりあえず、毎日少しずつテストをやっていこうと思います。
通信教育については、もう受講することはないと思います。
添削問題も郵送が当たり前で、15円切手で送付できるので費用的には負担ではありませんが、
いまだに郵送手段を使っているのが…無駄を感じました。
受講の進捗管理はWeb上で行われてます。
こちらでも簡単なテストがあったりするのですが、これで代用できるはずなのに、
なぜ郵送を使っているのか…僕には理解できません。
ということで、僕個人の見解では、コストパフォーマンスに悪いサービスだと判断したためです。
選挙
今回の選挙は投票しようと思いましたが、結局行かなかったです。
不在投票で行っておけばよかったです。
うちの選挙区立候補者に投票したい人がいませんでした。
その状態で、投票にいくのは妥協案でしかないので、投票することに意味があるのか僕には理解できません。
選挙って、投票するのが「国民の義務」と聞いたことがありますが、「投票しない」も投票にしてはどうでしょうか。この点は法律?憲法?でできないと思うのですが、投票率が悪いのは政治全体に国民が不満があるということではないでしょうか。
…と、生涯で選挙に一度しか行ったことのない人間が適当なことを言ってみました。
僕の関心は、この選挙で、明日以降の日本市場の株価がどう動くかのほうです。
考え事 : 学びなおし
いまの職業について、2年が過ぎました。
他社での就業をいれると、ITエンジニアとして就業経験は2年9カ月になりました。
…給与としては、2022年1月から考えると、2024年4月で約倍にできました。
給与をこれ以上にすることも理論上可能ではありますが…現実難しいと思っています。
こう思い出して、ライフプランニングや資金繰りを再検討した際気づいたことは
なんのためにIT関連の勉強をし、受験するの?
です。今後IT関連の資格で受験したいと思っていた資格は下記になります。
- CCNP
- LPIC 303
- ネットワークスペシャリスト
- Python
- AWS関連
- Azure関連
でしたが、これらの資格を取得しても、給与や収入に反映されるのは「お祝い金」程度です。
※お祝い金は試験により違い、僕の派遣元では5000~15000円程度です。
受験費用の一部が戻る程度の効果です。
確かに転職時期に資格を持っている方が有利ですが、今の持っている資格とスキルで今の給与があります。給与をこれ以上あげるより、他の収入で増やしていく方が上り幅で考えるとラクチンです。
という判断になり、IT関連の資格に関する勉強をやめ士業関係の資格の勉強を開始しました。
方向転換をしたのは…春すぎだったと思います。
AWS試験を2度失敗して、LPIC303を3度失敗したときかな。
IT関連の仕事なので、ITの知識を高めることは大事ですが、資格が必要かというと必要ではなく、
それよりも課題を解決する方が大事です。
なので、コスパが悪いと思ったのがきっかけです。
ちなみに、上記の資格6つを受験すると受験費用だけで15万はします。
ITの資格は非常に高いです。
会社で手当てがもらえ、受験費用も出してくれるなら良いと思いますが、自腹で受け給与に反映しないのなら、転職のためと自己満足の世界だと思うので…僕はここに貴重な資金をかけたくないと思いました。
考え事 : 学びなおし②
ITの知識としては、一つどうしても欲しいものがあります。
それはPythonというプログラミング言語の知識です。
何度か学習していたので、基本的な理解はあるのですが、
僕個人がこのpythonで実現したいことは…
この業務は自動化したいな
ということをpythonですぐに実現できる程度の理解度がほしいです。
※高難易度の作業ではなく、単純作業だけど繰り返しで多大な時間がかかる作業の自動化です。
ちなみに、このpythonは、業務で何度か使用しています。
chatGPTにきちんと処理の内容を伝えれば、ほぼ完ぺきなpythonスクリプトを作成してくれます。
これを少し修正すれば、面倒な作業を一瞬で終えれたりします。
どうして、こんなことを言うかというと…
いま、仕事で抱えている問題で「ログの抽出」というものがあります。
システム更改(サービス提供元の仕様変更によるもの)なので、強制的にバージョンアップをする必要があります。しない場合は、システムを利用できなくなります。
この際に、お客さんの要望で「旧バージョンのログを90日分取得したい」という内容でした。
ここでいうログは大きな会社のHPで使われるセキュリティ機器のログです。
そのわりには件数は少ないと思いますが一日あたり、25,000件程度はあります。
で、致命的なのが、このログは一度に最大で500件までしか取得ができません。
となると50回繰り返す必要があります。
時間にすると操作が慣れた状態で1日のログを取得するのにかかる時間は30分程度かかります。
作業としては、初めのログイン作業や絞り込みは除くと…
抽出時間の指定と、保存先の変更、ファイル名の変更程度です。
手作業なので、件数にあたり、ファイル数がきちんとあっているかもチェックしています。
30分で1日となると90日分のログを抽出するのにかかる時間は…45時間です。
※調子が良い時は1日当たり15分で終えれることもありますが…平均は30分程度まで落ちます。
これを自動化したいのですが…webブラウザの操作での作業になるので知識がありません。
調査するとpythonとchrome driverを使えば実現できそうなとこまでは理解できました。
ただ、実際作っていくと…3時間という時間制限をかけましたが、知識不足で実現できないことがわかりました。HTMLのフォーム処理で壁にぶつかりました。HTML単体であればわかりますが、それをpythonスクリプトで実現する方法がわかりません。
こういうことを「さらっと」できるように知識を付けていきたいと思います。
プログラミングに関しては、「どれだけプログラムを書いたか」または「読んだか」の違いだと思っています。
プログラマではないので、読めるスクリプトがないので、僕は「プログラムを書く」ことを日課にしていきたいと思います。必須科目として、毎日5分でもいいからやっていこうと思います。
で、来年中にpythonで収益が出せるようになりたいと思います。
考え事 : 学びなおし③
今年の12月以降で受験しようと思う資格を列挙しておきます。
- CFP ※FPの国際資格
- 日商簿記2級
- 宅地建物取引士
- 行政書士
- 貸金業務取扱主任者
みんな絶対に取りたい資格ではありますが…士業にあたる資格は僕には向いてないようです。
テキストを読んでいて、まったく興味がもてません。
宅建士などはトータル学習時間では一番長いですが、いまだに合格できていません。
興味ないとはいっても、欲しい資格ではあるので、言い訳な気がします。
心を入れ替え、学びなおしをしていきたいと思います。
来年、全部を取得するのは難しいですが、全部取るくらいの気持ちで勉強していきたいと思っています。
上記の内、はじめて受験するのはCFPという資格です。
現在保有してるAFP(FP2級程度)の資格の上位にあたる資格です。
CFPは国際資格でもあるので、それが2級取得後、AFPを取得すれば受験資格がもらえます。
なので、FP1級の必要性が僕はまったくわかりません。
CFP取得後、知識の維持のためにFP1級をとるのでしょうか。
実際、CFPを取得したら見えてくるのでしょうね。
CFPに関しては、僕の中では核となる資格なので2年以内に合格したいと考えています。
全部で6科目あり、科目ごとの受験となります。
僕は、FPに関する業務経験がないので、この資格を取得するには、
資格に合格後に不足した実務経験分の講習を受ける必要があります
CFP試験の2科目合格すれば、AFPの更新に必要単位の15がもらえるので、
2年で2科目ずつ合格していくのが資金的には無駄がないのかな。
僕は中年なので、そんなに時間をかけれないので、2年で6科目合格を目指します。
さて、計画は立てたのであとは実現するだけです。
大体、ここに書いただけで「やった気」になり、すぐ書いたことも忘れてしまいます。
毎日に少しずつ前進できるよう計画をたて、それを少しずつ実行していけたらと思います。
おまけ : 日本語訳
義妹から仕事を頼まれました。
仕事は英文の証明書の和訳と、提出できるように書類の作成です。
今回はお駄賃をもらえましたので、すぐに対応しました。
提出先は市役所なので難易度は簡単です。
※提出先が入館の場合は難易度高いです。
書類は本国の結婚証明書の和訳です。僕が、この書類をつくるのは3回目だったと思います。
①我が家の申請時
②義妹夫婦の申請時
なので、調べもせず作業を始めて、提出してしまいました。
この書類の大事なのは翻訳者の名前だったかと思います。
僕の名前と連絡先、翻訳した日を記載すれば問題ないだろう…と記載。
もし、問題あれば僕に連絡来ると思うので、問題ないでしょ。
あと、この手の書類を作るのに大事なのは和訳のカタカナ表記です。
現地の言語での読み方と、日本語訳が一致してない場合があります。
そういう時はパスポートや住民票で確認するしかないので、
本人に正式なカタカナ読みを聞く必要があります。
今回、お駄賃もらえましたが、業者に頼むよりも高単価だったと思います。
僕が請求したわけではないので、今回はこの金額で引き受けましたが、
今後はひな形を用意しておき、差換えればいいだけにしておこうと思います。
であれば、巷よりも安価で対応できると思います。
即日対応している時点で、他社よりは有利な気がしますが…こういう収入を増やせて行けたらと思います。
※現状資格ないので、資格がいらないものだけ。
さて、寝ます。