投資日誌 #56

本日の収支結果は、+ 2,090 円でした。

本日は、昨日よりも信用取引の収支はマイナスが膨らみました。

信用取引の収支は以下の通り。

損失が膨らんだ原因は、損切ミスでした。

現物取引の収支は以下の通り。

では、記事を書いていきます。

信用取引

今日は1TICK=1円銘柄も取引しました。

全部の取引結果は以下になります。
全て合わせて、10分かかっていません。

一番時間がかかった取引は、日本郵船で出した損失「-1,690円」になります。

本当の言葉の意味とは違うかもしれませんが、僕の中ではスキャルピング取引は、
エントリーから損切も利確も早い、超短時間トレードだと思っています。

保有時間を短縮することで、値動き幅を小さく抑えることが可能なので、
大きくロット(取引量)を取ることで、超短時間で比較的ローリスクでローリターンという手法です。

僕の性格上「スキャルピング」または「スイング」が合っている気がしています。

信用取引の課題

自分に合っているトレード方法は分かってきた気がしますが、まだわからない点が多いです。

その肝となるのが損切と利確のタイミングです。
これが非常に難しいです。

損切を厳しくした場合、すこしの値動きで損切が実行されるので資金が少し減少します。
損切を緩くした場合、予想と反対に動いた時資金が大きく減少します。

資金量だけで考えるとそうなのですが、問題は回数もあります。

損切を厳しくした場合を回数で考えると、損切の数は増えます。
損切を緩くした場合を回数で考えると、損切の数は減ります。

このバランスが重要だとは思うのですが、これを初めてすぐの初心者がタイミングをわかるはずありません。ましてや、他の人に教えてもらったとしても…状況で最適解は変わると思うので…経験するのが一番の近道だと思っています。

上記は損切についてですが、利確も考え方は同じです。

利確条件を厳しくすれば、利確回数が増えるので利益の額は減ります。
利確条件を緩くすれば、利確回数は減りますが利益の額は増えます。

これらは理論上です。
利確や損切を遅らしたからと言って、損失も利益も膨らむ確率は絶対ではありません。

株式もFXも確率でいえば、勝率は50%だと思います。
そこを分析ツールなどを駆使し、%を上げるのが肝だと思います。

ならば、リスクリワードを損失1:利益2の割合でとれれば利益は簡単に出せます。
これも理論上の話です。この割合が1:2は難しいですが、1:1.1でも良いということです。
これなら損切が速くて、利確も早くても、勝率が50%でも利益になります。

ここを目指していこうと思います。
そのためには、「損切も利確もはやく」が正解だと思います。

デイトレyoutuberさんで「ウルトラマンチャレンジ」をしている方がいます。
トレード時間は3分だけ。というルールを設け、その時間内でいくら稼げるか挑戦しています。

この動画をみて「なるほど。この発想はなかった」と思いました。
見習おうと思いました。

時間も強制的に制限を変えることで、損切ができないことはなくなりそうです。
機会をみて試そうと思います。

信用取引の振り返り

今日、大きく損失を出した銘柄のチャートは以下の通り。※3分足

9:48頃の陽線でエントリーしました 5090円。
買いでエントリーしたので上昇すると思いました。根拠は陽線が切り上げていたので、ダウ理論は成立してませんでしたが、フライングでエントリーしました。

エントリーしてから、すぐに値動きをするのを想像していましたが、下落したので、「押し目?」と思いました。
しかし、スキャルピング取引でエントリーして動かない時点、想定外だと思います。※個人的な意見

想定外なので、損切すべきです。
この時点では、寄り付き直後に数百円の利益を出していたため、数百円の損失となり、プラスマイナス0くらいでした。

で、損切位置を緩くしました。

結果、これは間違いでした。想定外の動きなので、そこで切るべきです。
その後は抵抗線を振り切り下落しました。

チャートの分析は良い線いっていたと思います。
抵抗線を破りそうで怖いので損切を考えたからです。

で、これからは損切も利確も速くしてしまおうと思います。
youtuberの企画「ウルトラマンチャレンジ」に感謝です。

初心者トレーダーさんの動画を見ていて、分析がうまくなって「連勝」と言っていますが、みなさん僕の様に「損切が下手」です。
そのため、いまは連勝されていても、条件がそろえば大損するのでは?と思ってみてます。

こうすることで、自分の意識が変わりました。
発想の転換です。

びびって利確が早いなら、それ以上に損切を早くすればいい。

上記が、僕のたどり着いた答えです。

FXで試す

株式はチャート分析の他にも、いろいろと分析するものがあります。
それを手掛かりにすることで、優位な状況を見つけだし取引をできる可能性があがります。

一方、FXはイベントがなければチャート分析が基本だと思います。

ということで、細かいことは考えず次を基準に取引をしています。

  • 1分足、15分足、30分足、1時間足
  • 取引時間は1分~3分以内
  • エントリー直前は3分足

現在FXの口座に預けてある元金は70,000円。
1カ月ほどは減ったり増えたりを繰り返しましたが、先週から少しずつ利益を出せています。

昨日、記事を書いている途中で、FX取引をして、-1500円となりましたが、その後、+2500円になりました。

で、今日も記事を下記ながらFX取引をしています。
そのため、記事を書くのに2時間ほどかかっています。

本日も+1500円くらいなので、いま元本の10%アップの7000円増えている状態です。

で、これが損切や利確のタイミングを遅らす原因であることがわかりました。どういうことかというと…現金を意識することです。

特に収支です。これを考えることで損切が遅れたり、利確が早くなったりするのだと思います。
とはいえ、これを全く見ないで取引する勇気が僕にはないです。

ただし、金額の上下を見ると冷静な判断をするのが難しいです。
まずFXでどんどん試して、慣れていこうと思っています。

ちなみに、いままでFXでは1000通貨で細かく取引していましたが、利益を出せるようになったのは取引通貨数をあげてからです。

通貨はいままでの10倍の10000通貨で取引しています。
70000円で、10000通貨(ドル円)をすると、レバレッジ高いです。

なので、数分から数秒での取引になります。
もし、保有して寝たりしたら、ロスカットになる危険性もあります。

なので、損切も利確も速くする必要があります。

こういう方が、強制的に損切しない方法を考えないのに向いていると思います。
「ハイレバ、全ロット」をしなさいというFXトレーダの人たちがいますが、だいたいスキャルピング取引をしている方たちです。

もしかしたら、スキャルピング取引では正解なのかもしれません。

ハイレバレッジで資金多くつぎ込むのは非常にリスクが高いです。
しかし、短時間で取引するのはリスクを限定できるので…理にかなっているかもしれません。

実際、この方法で財を気づいている人がいるのですから、そうなのでしょう。
僕には大きくかける資金も勇気もないので、ほどほどに挑戦していこうと思います。

経済指標: アメリカ卸売在庫 挑戦しましたが、すでに織り込み済みのためか、価格変動なしでした。
こんなこともあるんですね。

その後 : 夜中

記事を書き終えた後に、FXで連続で損失を出し、2000円くらいマイナスになりました。

で、さきほど、約1750円プラスになったので、前日比で750円プラスとなりました。

スキャルピングのだめなとこはチャート見てないといけないとこです。

利確や損切も速いので、エントリーしているときはチャートの前にいないといけません。
これがデメリットです。

スキャルピングは自動売買で取引出来たら…すごい便利でそうです。

いまは1:17です。+ 398 円とれたので、前日比1000円以上とれたので、もう寝ようと思います。

FX取引…あまりしないほうがよさそうです。
他のことがなんもできなくなります。

チャートは取引するとき以外は見ない方がよさそうです。

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