考え事 : 確認

いまは 11/16 13:41 です。
さきほど、所属会社に積もりに積もった就業先の不満を時系列にまとめた内容を送りました。

4時間くらい、文章を書いていたようです。
びっくりです。

こういう文章を書くときは、AI頼みです。
しかし…AIに頼りすぎている気がします。

AIの書いた文章を読むと「なにこれ?」という文面になっていたりしました。
今後は、自分の頭で考えて書くようにします。

毎日、記事を書いている割には、僕は文章が書けなすぎます。
しかも、過去の記事を読み直すと…変な日本語多いです。

今日から、書いた記事は一度読み直そうと思います。

長い前置きは良いとして、今日は金銭感覚について確認しようと思います。
毎日書いている「投資日誌」でも書いていますが、投資に関しては金銭感覚を
買えないと利益も損失も大きくできないため、一つ二つ殻をやぶらなくてはと思っています。

その前段階として、投資以外で今年行った出費に関して記事にします。

では、書いていきます。

試験費用

今年は明日の受験を含めると計7回、資格受験を行いました。

そのうち、合格したのは、証券外務員第一種だけです。
しかも、この資格を受験したのは1月なので、それから10カ月たち合格したものは0。

そろそろ、深刻に考えるべきだと考えています。

ちなみに、今年支払った資格受験にあたる費用の合計は以下の通りです。

受験料合計 : 85,960円
教材費合計 : 88,000円 ※行政書士の通信教育費用が65%程度

昨年も同じくらい同程度の費用が掛かっていたと思います。

資格受験や何かを学ぶ費用は僕は「投資」であると計上しています。
なので、節約するところではなく、むしろリターンを期待して積極的に投資すべきだと思っています。

…いや、いました。が正しいです。過去形です。

試験費用②

今年受験した試験は下記の7件になります。

  • 証券外務員第一種
  • AWS試験 ※2回
  • LPIC303試験
  • 宅地建物取引士試験
  • 行政書士試験
  • 貸金取扱主任者試験

今年は業務委託なども経験し、その後転職するかもしれないということで、
フリーランスでの契約もあと一歩のとこで断りました。

その後、5月ごろだったか…下記の問いが頭に浮かびました。

「資格取得は転職を優位にすすめるため」
「転職基準は次の仕事につなげるため」

という基準で、経験不足であるITの資格取得を2022年4月から優先してきました。

で、気づくと、今後ITの資格を取得したところで、大幅な給与収入額に効果があるかといえば、
ないという考えに至りました。となると、転職基準は「次の仕事に生きるようなものがいい」だけです。

ITであれば、現在就業しているとこが、インフラエンジニアでいえば、
何でもこなせる部類の仕事になります。
主な業務は、設計書類の作成やベンダーコントロールなどです。

僕は、この点、非常に恵まれていて、変わり者の上司のおかげで、
業務をほぼ丸投げされていたので、業者の選定から選ぶことができました。
※もともと付き合いのある業者から選ぶだけですので1から開拓ではありません。

そのため、現在の就業経験が転職には役立ちます。
…しかし、給与はあがるかというと、ほぼあがらないと考えています。

なので、資格を取得したとこで給与には反映されないし、
次につながる仕事よりは、条件が変更になり「収入を増やす仕事」を探すタイミングであると考えを改めた時期になります。それが今年の5月ごろです。

なので、来年以降は士業およびFP、簿記関連の試験を優先して受験しようと思っています。
ペースとしては、士業もFPも簿記も、試験に受かりたいよりは知識がほしいので、
長い期間をかけじっくり学ぼうと思います。

年1回しかない試験に関しては、毎年受けるようにはしますが、
年に2回(前期・後期)を軸に、試験勉強をしていこうと考えています。

来年の1~6月はCFP、7~12月は簿記・士業という計画で受験予定です。

試験費用③

まとめますと、試験費用は「投資」だと考えていますが、費用対効果がとても悪いです。

で、気づくのが、年間17万弱も、知識に投資をして、合格しなければ、
単なる浪費したようなものです。

僕が試験費用をまとめて、自分に提示するのがこの記事の目的です。

デイトレで、僕は一日に数万の損失することが数回ありましたが…それらを合計しても、
この試験費用の程度です。トータルの損失を合わせても17万以下であることは確かです。

しかも、デイトレでは利益を出せているので、収入をあげるのは、
資格を取得して収入をあげるよりも、資金を元手に収入を増やすのが近道であると思いました。

しかし、面白いもので、受験費用などは考えず使うのに、
投資となるとこんな大金支払う勇気がありません。

書籍費用

書籍費用も結構使っています。
ただ、こちらは楽天ポイントの期間限定ポイントを消費する目的もあるので、
そこまで負担にはなっていません。しかし、いくら無料でもらえるポイントとはいえ、
次の収入を生み出すものに使いたいものです。というわけで書籍に使っています。

書籍は、引っ越しの際など、紙だと移動が大変なので、電子書籍を基本買います。
僕は楽天Koboで電子書籍を購入していますが、割引率を高くするために、
定期的に実店舗の本屋で気になった本を、楽天koboのカートに入れておきます。

カート内の電子書籍の合計が10,000円を超えたら購入します。
そうすることでクーポン15%引きになるし、期間限定ポイントを使えば、
さらに購入費用を抑えれます。

あ…言いたいのは、書籍を買うのも、あまり金額をきにせず出費します。
その理由は書籍購入も「投資」の一部だと考えているからです。

お金に対する価値観

試験費用に、書籍費用が僕がお金を使う場所です。
娘の命令で、飲酒もしなくなったので、出費が本当になくなりました。

飲み会に関しても、よく飲み会にいってた知人とは縁をきったので、こちらの出費も必要ないです。

喫煙も数年前にやめているので、こちらの出費もありません。

さらには、ギャンブルも全くしません。

上記に関しては、僕は一切ガマンしているという意識はないです。
必要ないから使わないだけです。…注意、これは僕個人に使うお金だけです。

何度も書いたかと思いますが、祖母の家を売却する前に考えたことを基礎に従っているだけです。

その基礎は単純で「お金を使うなら将来性のあるとこに使う」です。

我が家で言うと、僕が最年長です。次に妻、その次が最年少の娘です。
ならば、娘にお金を使うことが一番リターンが大きいと考えています。
妻に使うのも、僕にお金を使うよりリターンがはるかに大きいです

…きっと、ここに僕がデイトレする際に、お金を使えない理由がありそうです。

別口座で運用

まず別口座でデイトレを再始動しようと考えています。

しかし、これだけでは金額面の恐怖はなくならないと考えています。

以下の実験してみようと考えています。

  • 時間軸を拡げたトレード(15分足基準)
  • 取引中は実現損益は見ない
  • 値動きの少ない時間で取引をする

①時間軸を拡げたトレード(15分足基準)
 こちらについては、FXでは実験済みです。
 15分間隔だと、値幅が大きく変動する場合があるので少ない数で取引となります。
 逆指値いれて、他の銘柄のトレードに時間かけるとかで利益が出来たらよいかなと思います。

②取引中は実現損益を見ない
 これはかなり有効だと思います。
 最初に利益があると、それを減らしたくないとトレードが怖くなりなかなかエントリーできません。
 逆に損失が出ているときは、なんとしても取り返そうとしてしまいます。
 きっと、わからない方が冷静なトレードができるのでは?と考えています。
 ※昨日、実践済みです。

③値動きの少ない時間で取引する
 この条件を満たすには後場を狙うのが効果的ですが、
 値動きが少ないというこきは、出来高が少ない時であるので、
 そういう銘柄は値動きしだしたら大きく変動してしまいます。

この辺りを気を付ければ、利益をだせるかもしれません。

よし、明日の試験、一夜漬けになってしまいますが、
過去問題を少しして試験に臨みたいと思います。

本番は来年なので、今年は参加できだけ良かったと思うようにします。

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