数日前のの昼頃に、所属会社の担当者から電話がありました。
「保証を含め、お客様と調整している」と言われました。
僕は、業務上での体調不良ではありますが、それを客先に問うかどうかはあまり考えていませんでした。その制度として「労災」または「社会保険」の傷病手当制度があると思っておりました。
そして、本日、この結果に関する打ち合わせを
所属会社の担当者と直属のボスと話したので、それについて書きます。
打合せ
子供の学童参観を終えたあと、学童近くのショッピングモールのフードコートで
所属会社との打ち合わせをしました。
いつもは担当者とだけの打ち合わせですが、今回はその直属の上司も同席でした。
打合せ開始ギリギリに子供がキャッキャッしてるフードコートで、
打合せするのは…無理があるなと思いました。
そういえば、こういう時に指向性マイクを使えば雑音を減らせるのですね。
派遣先でプロパ社員が「指向性マイクの案内」していましたが、必要であることわかりました。
話それました。
この打ち合わせの議題は「現在の状況と保証および今後について」でした。
現在の状況
説明は上司の方がされておりました。
現在、1次請けの会社に「重要なインシデントの発生」と考え抗議しているそうです。
詳しい内容はわかりませんが、病気もけが人と同じだと思うので、
事故が発生しているのですから、抗議するは分かる気がします。
ただし、個人的に少し驚いているのが…
関係性で言うと1次請けの会社の方が立場が強いと思っています。
1次請けの会社は東証プライムに上場されているような大企業です。
今後の取引にも差支えがあると考えるから、体調を崩し方から、それを理由に退職する。
程度だの対応だと思いました。
だけど、逆に抗議をしている点、ちょっとびっくりです。
僕の所属会社も上場はしていますが、東証グロース市場なので会社の規模でいえば小さいです。
保証の内容
保証の内容は、現在ある契約期間の残りの稼働に関しては定時就業時間分の報酬を頂けると約束してくれました。
まったく、僕は考えていなかったことなので、びっくりしました。
さらに、いままで就業した会社というのは、どうしても会社優位なことをしてきましたが…
これに関しては僕にも有利な条件を提示して頂いたので何もいうことがありません。
現在の状況について意見を求められたので、僕は素直に言いました。
僕としては、労災または傷病手当などの手続きをする必要があると考えていたので、このような対応に大変満足しております。また、大変良い会社に巡り合ったとうれしく思っています。
この答えに、担当者とその上司も満足してくれたようでした。
その後の話
12月の半ばあたりから、次の就業先を探したいと相談されました。
これについては、まだ今後のことはあまり考えていないと答えました。
ただし、今回のような対応をしてくれたことで、恩返しをしなければと個人的には考えています。
…いま思うだけなので、今後「恩返し」と考えず、受けて当然の対応と思いなおすかもしれません。
しかし、就業するなら現在所属している会社の方が、就業していた実績があるので、
次の案件を探しやすいのは確かです。
とりあえず、今後、所属会社の株式を長期保有しようと思っています。
それくらい会社の対応に好感が持てました。
3月に揉めたのが原因?
この打ち合わせの時に、対応状況のエビデンスとしてメール書面で送りますと担当上司に言われました。
これで「あれ?」と思ったのですが、今年の3月にやめる口実を正当化するために、
担当者の対応に抗議したのが原因の今回の対応?と感じました。
気のせいかもしれませんが、どうも「エビデンスとして」というのが気になりました。
4月からの昇給の話は、やめる口実で提示したものです。
で、担当者の不手際を突いて、それを理由に契約を交わしてないからやめます
という算段でしたが、所属会社の担当者や派遣先の会社などに
急遽、ご対応いただき、僕の希望額を通してもらいました。
いや、正確には通らない金額を交渉しました。
それに伏線として「僕はやめる気はないのですが、僕の希望が通っておらず、今月いっぱいで退職するかもしれない」と、派遣先に言いました。
ここでだいぶ面倒なことを所属会社の担当者にしてもらいました。
そこでの対応なのかな。よほど僕がクレーマーとされているのかな。
今日読みえおえた書籍「老害脳」という本。
老害脳 | ディスカヴァー・トゥエンティワン – Discover 21
派遣先での問題の上司に当てはまることが多く書かれていましたが、「老害脳」でいうと、
僕もだいぶ当てはまる部分が多く。勉強になりました。
なので、このクレーマー扱いされた?というのは、自分にも「老害」であると思える行動が多々あることを意識しだしているので、過剰反応している気がします。
あ…やっぱり、ぼくは「うつ」なのかもしれません。
チャンス利用します
稼働日でいうと30日程度の給与が保証されたということで、来年の1月の給与日までは満額もらえることになりました。…これはチャンスです。
何がチャンスかというと、収入が保証されている間は、生活費を気にしないで良いのでトレーダーに専念できます。
その分、リスクをとれるので、投資額に対してどれくらいのリターンが期待できるか検証しようと思います。それには調査の仕方や、自動化できるとこは自動化しようと考えています。
それには時間がかかるので、今後は記事に掛ける時間を減らそうと思います。
あと、僕はトレーダーの素質があるとは考えてないので、
トレーダーだけの知識を高めるのではなく、他のこともしたいです。
まず、数年保留していた日商簿記2級の勉強をし直そうと思います。
あとは、何度も書きますが、たまりにたまった読んでない書籍を読破したいです。
…40冊くらいあるので、全文読むのは時間が足りないです。
気になるとこだけつまみ読みして、気になったとこが多い書籍は読み直すのが良いと思うのでそうします。
記事を書き始めて投資日誌含め4時間40分かかりました。
明日以降は、もっと簡潔にシンプルな内容にして30分以内で書き終える内容にします。
では、もう明け方の4:40なので寝ます。