現在、休職中のワタクシ。
なんちゃってデイトレーダとして活動しておりますが、想定する利益を出す方法を模索しています。
その方法探しの中に、運用資金を増やすことが、最短であり、リスク少ないのでは?
という考えに固まりつつあります。
この考えでいくと、まだ「専業トレーダ」になれるほど、僕には手元資金がありません。
てなわけで、転職活動も始めようかなと考えております。
また、失業保険を受給するかもしれないので、ここについてもハローワークに
質問した内容も記事にします。
では、書いていきます。
起業したら失業保険の受給資格は?
転職には「起業」する案も含みますが、この案では、収入がもらえないです。
収入のコネがある場合は問題ないですが、ない状態で始めるので…
となると、社会保険の失業給付金(通称:失業保険)を受給を検討します。
失業保険を受給したこともないし、起業した場合はどうなるかもわからなかったので…
ハローワークに質問しました。
すると、このような答えでした。
「起業した場合、週に20時間以上の稼働がある場合は、失業保険の受給対象ではない」とのことです。
また、転職活動もしないといけません。
担当者さんに言われたことに疑問を感じました。
起業するのが「フリーランスによる請負」でもない限り、すぐに収入が発生するのは現実的ではないです。なので、収入が発生しない場合は「週20時間の稼働に該当しないのでは?」と聞くと、僕の認識で間違いないようです。
収入がなければ、週20時間という概念もないです。
要するに起業して、収入なければ、何時間、起業活動しようが趣味の一環ということでしょう。
あとは、失業保険の受給資格にある「転職活動を行う」こちらをすれば受給対象のようです。
…起業した場合でも、受給資格はあるようなので安心しました。
ちなみに、なぜ起業したいかというのは、法人を設立し、社会保険料を安くするためです。
個人事業主では、国民健康保険や国民年金になりますが、
単身ならいいのですが、家族がいると社会保険料が高くなります。
この対策として、法人(マイクロ法人と呼ばれる部類)を設立し、
役員報酬を得て、こちらで社会保険に加入する方法です。
まだ調査中なので、年内に中には答えを出しておきたいです。
手元資金に関して
デイトレを3か月ちょっと経験して、手元資金を1000万ほど欲しいという結論に至りました。
割合としては、現金4:株式6 くらいの割合が良いかなと考えています。
手元資金の6割で購入した株式を担保にして信用取引ができます。
また現金も4割持つことで、金融危機などが起きた場合などにも買うだけの資金を確保できます。
いまは手元資金が1000万には程遠いので、上記で上げたのは理想ですが、
手元資金の割合は使えます。
株式保有率が多いので、年内に特定口座で保有の(本田技研とINPEX)、
NISA保有の銘柄以外はすべて売却してしまおうと考えています。
「武蔵野銀行」をすべて利確するとなると、税金を落とすために、
本田技研やINPEXのどちらか、または両方とも損切してしまうかもしれません。
手元資金については、考えがまとまりました。
手法
世の中には「手法」など、いろいろありますが、僕は考えていません。
はじめに、僕はデイトレ暦3か月程度の初心者です。
なので、プロの方に反論する気は毛頭ありません。
僕が大事にしていることは「Simple is best」です。
で、僕がデイトレで気を付けていることを書きます。
・損切りのタイミング
だけです。「ナンピンしない」とかもありますが、これは省きます。
利益を安定的にだすのは「損切りのタイミング」だけだと思っています。
どういうことかというと、株式やFXなど、数分先を予想するような仕事です。
予想なので当たるか外れるかは2択です。
ならば、損切のタイミングを固定すればいいという考えに行きつきました。
「利益確定や損切は自分のタイミングしだいです」なので、
損切遅すぎだったり、利益少なすぎ問題が発生します。
ならば簡単です。
上がるか下がるかわからないので、損失額を固定しまえばいい。
逆に、利益は固定しないので無限大である。ということ。
これが答えであると、僕は考えています。
※正確には値幅の上限があるので、利益は無限ではありません。
もう一つ必要なことがあります。
それは「上記を実行できるかできないかの心持ち」ということです。
それらしく聞こえる
手法と聞くと、いかにも難しそう。
すごいことやってる感があります。
何もわからない時は、「成功方法」があると思うこともあるでしょう。
僕もそうでした。が、しかし、そんなもの人それぞれの成功方法があるので、
人が考えた手法など参考程度でいいです。
むしろ、手法を考案した人に近い行動や考えに自分を近づける必要があります。
…個人的な意見ですが、これは遠回りのような気がします。
ならば、お金を払うだけで、成功できる手法が手に入るツールを購入するのは?
僕個人は、こんなツールを購入する資金があるなら、投資資金にすべきだと思っています。
ただし、このようなツールが高額で売れていたりするのが現実です。
これは「成功方法」があるという思い込みから購入する人がいるのでは?と考えます。
手元資金の他にも必要な資金あり
これは生活資金のことです。
数か月先までの生活資金があれば、焦ったトレードをしなくなるので絶対に必要だと思います。
この金額は日ごろの生活費の3か月分で良いと思っていますが、
多くて困ることはないので、最大で2年分あれば望ましいと思います。
しかし、この2年分を用意するために、トレーダをしないのは時間の無駄だと考えます。
半年から1年までの生活費の貯蓄ができるまでには、兼業トレーダーをして、
それ以上、手元資金に余裕ができれば専業トレーダーになるのが安全かなと思います。
…ただ、2年分の生活費を現金で持っておくのももったいない気がします。
なので、3か月~6カ月分の生活費だけ現金で、残る生活費は、
金融資産に交換しておき、運用しておくことが望ましいと考えています。
仕事さがし
仕事探しについて書くつもりだったこと忘れていました。
現在、休職中の所属会社からは来月から転職活動をしましょうと提案して頂いてます。
また定期的に登録している派遣会社や、エージェント会社から現在の就業状況について、
確認の電話やメールが来ます。こちらも答えてみます。
さきほど書いた通り、専業トレーダーになるには、手元資金が少ないので、
もうしばらく兼業で活動するのが安全であると考えています。
今週、登録しているエージェント会社から現在の状況確認を聞かれたので、
「来年の1月から就業できる仕事を探している」と答えました。
言ってしまったので、これから面談があれば応じる必要があります。
…このエージェント会社の営業に、条件を聞かれたとき、
業務を思い出して、いろいろと話をしましたが…そもそも業務に魅力を感じていないことに気づきました。
こんな状態では就業するのが難しいと思います。
うーん。どうしようかな。
とりあえず、考えることにします。