本日の収支結果は、- 5,977 円でした。
久しぶりの損失を出しましたが、これはミスです。
FXで決済するつもりがないのに、操作ミスで決済してしまいました。
ミスとはいえ、含み損を決済しただけですので、損失が出たのには変わりないです。
内訳は以下の通りです。
#楽天証券 ※信用取引のみ
#SBI証券 ※現物取引のみ
#FX
今日の株式は、昨日同様、下げ相場でした。
…苦手な相場です。
しかし、上げ相場も得意ではないので、苦手といっても差はほとんどないので気持ちの問題です。
では、それぞれ記事を書いていきます。
全体
昨日、サンリオの株を、社長および銀行が売却するというニュースがでて、PTS(夜間取引)から10%以上の下落をしておりました。日本市場が開いて、さらに下げ大暴落しました。
実際のチャートは、下記の通り。
今回のような株式の売却の場合は、だいたい「自社株買い」をするのが一般的だそうです。
しかし、株式売却の中に、こっそり経営者分もあり、これがネット民の株主は大激怒しているような掲示板を目にしました。
株主のメリットがまったく感じられない、会社関係者の株式売却なので…これはびっくりです。
youtubeで、このサンリオを調査した方がいましたが、この方が言うには
サンリオは過去にも同じような株式売却をしているようで、その時も自社株買いはなかったようです。
ようするに、株式が上がったら、経営者たちが利益を確定したいから、
利益を確定して、他の株主たちに買い支えてもらうという算段でしょうか。
この経営者の株式売却については理由は不明のようですので、イメージは悪くなりますね。
そのほかは、トランプ氏が推進しようとしている関税問題で、
大ダメージを受ける恐れのある業界はみんな大きく下げていました。
こんな相場ですが、株式のみでいうと利益をだせました。
楽天証券
本日も昨日同様、下げ相場だったので売りでエントリーする位置を探しました。
寄り付きからチャンスを狙おうと思いましたが…買いと売りが逆になっただけで、
入る位置わからなくなりました。
なので、これでは取引が出来ないと思ったので、「打診買い」と、
呼ばれる『とりあえず小ロットで故エントリー』をすることにしました。
悪かったのは、「損切」です。
そのため商船三井で -2,800円と大きく損失をだしてしまいました。
最初に、大きく損失を出してしまうと…取引に注文を出す際に、さらに恐怖心が高くなります。
しかし、自分の気持ちにムチをうち、ロット上げと、株価の高い銘柄での取引を試しました。
結果、ロット上げたので、損切に警戒心が向き、問答無用で逆指値を入れるようにしました。
それと、利確も15分足で陰線が出るまではガマンしたのも良かったのかもしれません。
結果、+3,000円の利益を出せました。
下記が、本日の全取引です。売りから中心に行い、きちんと利益だせたこと収穫でした。
SBI証券
SBI証券では、現物取引のみを行いました。
昨日、購入していた「JR東日本」を利確しました。利益は、 +2,000円でした。
利確理由は、思ったより反発しなかったので、利益があるうちに売却しました。
結果、後場から下がりだしたので、正解でした。
いま、短期で保有している銘柄は下記の2銘柄です。
・メルカリ
・商船三井
どちらも、含み損を抱えています。
今週中に、どちらも売却できればいいのですが…こればかりはわかりません。
FX
1分足で、一時的にドルが上昇しました。
人のせいにするわけではないですが、たまたまライブ配信を付けていたので、
その配信者の方が「ドル上がってきた」という言葉に、心動かされエントリーしてしまいました。
エントリーするのは全く問題ありません。
しかし、ロットを確認するのを忘れてしまい、1000通貨でエントリーするのが普通なのですが、
アプリのデフォルト設定で10,000通貨になっていたので、思った通貨量でない注文をしてしまいました。
信用余力が300%前後であると思ったら、エントリー後に100%になったので、
すぐに通貨量を間違ってしまったことには気づきました。
そこで、間違えた分は通貨量が大きいので、すぐに決済しなきゃと焦ってしまい、
チェックが甘かったです。あやまって、「売」ボタンを押してしまいました。
ボタンを押すと10000通貨が決済されてしまいました。
問題なのは、1週間前からのポジションは切りつもりはなかったのですが…
ボタンを押してしまったので、古いモノから決済されるので当たり前です。
…失敗してしまいました。
しかし、いま記事を書いているうちに、ドル買いで再度エントリーをしましたが、
現在、すでに – 2,000 円ほど含み損になってしまいました。
円強いですね。
本日は、米国の経済指標が発表されますが、それにより円がさらに強くなれば損切が必要だと考えています。
さて、今晩が楽しみです。